※
立民・辻元氏、憲法審幹事懇「やったらえらいことに」
衆院憲法審査会は3日、日程などを協議する幹事懇談会について、3月28日に続いて開催を見送った。森英介会長(自民党)が職権で開催を決めていたが、立憲民主党など主要野党に出席を拒否されたため、自民、公明両党と日本維新の会など一部野党による非公式協議に切り替えた。
与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)は、野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)が説明した出席拒否の経緯を非公式協議で明らかにした。
同党の辻元清美国対委員長は山花氏に「もし(幹事懇談会を)やったらえらいことになると(新藤氏に)言うとき」と話したという。非公式協議の出席者からは「野党国対委員長による与党への恫喝(どうかつ)のように感じる」などの意見が出た。
与党側は引き続き憲法審査会の早期開催を野党に呼びかけ、継続審議になっている国民投票法改正案を審議、採決したい考えだ。
https://www.sankei.com/politics/news/190403/plt1904030019-n1.html
自民党の中には反政権の議員が存在する。そして野党にも反政権の議員がいる。そしてどちらも日本の将来を考えて国政に参加しているとはどうしても思えない。現政権の足を引っ張ることに精力を傾けるだけの与野党議員、そしてその最たる議員が辻本清美議員ではないか。辻元議員は関西生コンのドン、武健一氏とのつながりを指摘されているがこれになんら回答していないし豊中の公園の件も無視している。そのような議員が国政をしっかりやっている政府の何が問題なのかそして辻元議員は与党批判だけで自身の疑惑を隠している。このような議員を選択する大阪の選挙区は一度鉄槌を下す必要を感じとらなければならない。