高橋洋一チャンネルを視聴していたら種苗法反対芸能人(女優)の話があった。政府が種苗法改正を目指したが一時法案の成立が流れたのだがそこに女優の柴咲コウ氏の名があった。彼女がなぜ種苗法改正に反対したか当時のニュースを参照
「柴咲コウ」が食い止めた種苗法改正 母の死から学んだ「エコロジスト」としての生き方 週刊新潮 2020年6月4日号掲載
コロナ禍のどさくさで画策されていた検察庁法改正案は、当事者である検事長の自爆もあって成立が流れたわけだが、とりわけ世論を喚起したのは、小泉今日子ら芸能人による「反対ツイート」だった。そんな折、与党は別の改正法案成立も見送る方針を示した。こちらの“立役者”は、誰あろう柴咲コウ
自民党の森山裕国対委員長は5月20日、国内で開発されたブランド果樹や新品種の苗木などの海外流出を防ぐ「種苗法」改正案について、今国会での成立を見送る方針を示した。全国紙政治部デスクの話。
「与党は『日本の農家を守る法律』だとして改正を進めていたのですが、野党からは農作物の自由な栽培が妨げられると反対が出ていました。現行の種苗法では、開発者が新品種を登録すると25年間は種子や苗木などの販売を独占できる一方で、農家の株分けや種取りは容認されてきました。改正案では、こうした農家の自家増殖も規制されてしまうおそれがあるのです」
「このツイートは削除されてます。」
「オンラインショップのサイトでは国産の紅ほうじ茶や化学調味料不使用のレトルト食品販売などを手掛けており、自身も最近、味噌を手作りする動画をアップしています」
結局、自身のショップがこの問題にひっかかると思ったのではないかと、企業農家と個人の農家と区分けすべきところの問題だったのを混同したとも思えます。問題はこの法案を反対した左翼野党です。中国に持って行って種を中国で登録すればいい・・ 韓国などは盗んでいくのに、韓国の特許庁に登録すればいいの?反日の国で、やはり左翼野党は日本社会の敵です。