中国、度を越える「盗用形態」…キムチ・韓服に続き衣料・K-POPまで=韓国報道
韓国発祥のブランド、「Oh,lolly Day!」が中国から盗用被害を受けたと明らかにし、関心を集めている。知らせを掴んだネットユーザーたちは、これに加え最近中国のレコード会社たちがK-POP原曲の著作権まで盗用していると、続く中国の盗用形態に強い憂慮を表した。5月11日、「Oh,lolly Day!」は公式YouTubeチャンネルを通じ、「中国では私たちのブランドを盗用し、多くの売り場をオープンしてしまった」と被害事実を知らせた。
「Oh,lolly Day!」は2014年にロンチングした韓国国内のデザインブランドだ。「モンナニ」という固有のキャラクターを打ち出し、各種文具とファッション製品を作っている。今回、中国・チンタオにオープンした「Oh,lolly Day!」の売り場は、いわゆる「偽物の売り場」だ。また昨年からは、正品を売るバイヤーたちに商標権を行使し、金銭を要求することまであったという。
これに「Oh,lolly Day!」は、「零細企業は莫大な訴訟費用がないということをよく知り、悪用するブローカーたちに絶対に韓国ブランドを軽く見るなという強力な先例を作らなければいけないという使命感が生まれた」と法的対応を暗示した。
戦後、日本は欧米の技術を日本の細やかな技術に置き換え素晴らしい日本製品を作り出し世界はその製品に酔いしれ絶賛したと私は記憶する。そして現在農産物にその技術が生かされ諸外国が真似できない作物を作るようになりました。しかし、イチゴやブドウ、マスカットなどが隣国に盗まれそのまま栽培し世界に安く販売され日本の製作者は多大な損害を与えられている。その隣国が中国に「度を超える盗用形態」だと噛みついた。
日本の場合政府は他国に農産物の技術を渡さないようにする※改正種苗法がやっと制定された。※新品種として登録された果物などの種や苗を海外へ無断で持ち出すことを規制する。
改正種苗法が制定された理由、https://smartagri-jp.com/agriculture/1543を参照願いたい。昨年の12月に改正種苗法が制定された時大きな反対が起きた。私は国内の農産物開発業者が多額の資金と長い年月をかけて美味しい農産物を開発しても隣国に盗まれて勝手増やされ他国に安く販売されると言う話を聞けばそんな理不尽な話はないと思ったので反対者は何を考えているのかと憤慨した。
その理由がマスコミの煽りというのが??やっぱりマスコミは反日企業の塊で左翼野党も日本に産業を守る気はサラサラないのだと確信した。日本の技術を盗んで韓国が発展したのが造船業、日本の造船企業に2人の韓国人が入社し数か月後トラック1台か2台分の資料やそれに類するものを韓国に送りそのままの資料で造船を発展させたと言います。私は八幡製鉄などが韓国にポスコを設立と思っていたがそれとは別の案件があったようです。日本から韓国に違法な状態で渡ったことで日本側が相当な被害を受けているのは事実、まあ、あの頃は日本政府も韓国の発展に寄与していたから仕方ないのかもしれません。その韓国が今日本と同じ悩みで苦しんでいる・・