表現の不自由展、会場を変更へ 中止求める街宣相次ぐ
https://www.asahi.com/articles/ASP6B655ZP6BUTIL006.html
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止された企画展「表現の不自由展・その後」の出展作品を公開する展覧会が、今月下旬にも東京都内で開かれる。だが、開催場所として予定された新宿区のギャラリーが会場の提供をとりやめたため、別の会場を確保して開催することになった。主催団体の実行委員会が10日、都内で記者会見して明らかにした。展覧会中止を大声で求める街宣行動が相次いでいたという。
2019年8月に名古屋市で開幕した表現の不自由展では、慰安婦を表現した「平和の少女像」や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品「遠近を抱えて」などに抗議が殺到。脅迫めいた内容のファクスもあり、3日間で展示を中止。閉幕直前に再開して、さらに1週間展示した。 海外でも話題になり、19年末から韓国・済州島、20年春に台湾・台北で招待されて開催した。実行委は「公共の空間で表現の機会を奪われた作品を見てもらう機会を改めて設けたい」と考え、東京や名古屋、大阪などで開催を計画した。
少女像や元慰安婦の写真などの作品を再び展示する。 新宿区のギャラリーで今月25日から7月4日までの開催予定を今月3日に告知したところ、6日以降に右翼団体や排外的なグループが会場付近に押しかけ「表現の不自由展に場所を貸すな」「慰安婦像を持ち込むな」などと大音声で街宣活動を始めた。ギャラリーのオーナーは「多数の抗議による騒乱状態で、子どもたちに恐怖を感じさせ、近隣との信頼関係が壊される衝撃ははかり知れない」として、実行委に会場提供の中止を申し出たという。https://news.yahoo.co.jp/articles/986b74f87ccefafcf5ec1d5137a8aaf3014f2bec
朝日新聞の記事ですがこの方々が会見しているのは「右翼団体や排外的なグループが会場に押しかけ・・」とそしてギャラリーのオーナーに被せて子供たちに恐怖を感じさせ近隣との信頼関係が壊せると一方的に申しておられます。なぜそうなるかもしくは起きてもいない事を起きたように会見でもうしているのでしょうか。もし本当に右翼団体が押しかけ騒然としたらその場面を出したらどうでしょう。
香港反中デモ
ちなみにこんな風の抗議だったのでしょうか。
私は右翼団体ってあまり信用してません。左翼と右翼団体は共産党繋がりで同じ穴の何とかだと思ってます。それから排外的グループって初めて聞きましたがそんなに漢気のある団体があること自体疑わしい。左翼の自作自演ではないかと思ってます。まあ、邪魔が入って展示できなくなり会場変更するならそれはそれでよろしい。公費を使ったあいちトリエンナーレとは違い左翼の皆さんが出し合って開く汚物展示会であるならどんどんやればよろしい。ただ、表現の自由を盾に国民の殆どが望んでもいないものを展示するなら隅っこで細々とやれ!それから会場は朝日新聞本社でやればよろしいかと思います。朝日はプロパガンダに通じる展示物を開催することで左翼が一段と新聞を買ってくれるのでは?360円高くなった新聞フェイクと呼ばれる新聞をね。