辺野古反対の署名22万筆 沖縄県内はわずか2万7千筆 「オール沖縄は衰退した」と自民
「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は9日、沖縄県名護市辺野古の新基地建設断念を求める国会請願署名について同日時点で22万3212筆を集めたと発表した。内訳は県内2万7319筆、県外19万5893筆だった。19日で締め切り、6月上旬に国会へ提出する予定。
実行委は、昨年9月に辺野古新基地建設反対を掲げて再選した玉城デニー知事の得票数と同水準の34万筆を目標値に設定した。県内の賛同者が伸び悩んでいることに稲嶺氏は「多くの皆さんが辺野古反対の思いを持っていても、なかなか形になって表れていない」と歯がゆさを吐露した。
署名は、県内41市町村の代表や県議会が米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去などを求めて安倍晋三首相(当時)に提出した2013年の「建白書」から10年になるのを受け、国全体で改めて議論する狙いがある。
実行委は日米両政府に提出するオンライン署名も呼びかけている。9日時点で9447筆が集まった。詳細はオール沖縄会議のホームページで確認できる。後略 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1149086
沖タイの記事です。2013年に署名を提出して10年、普天間を封鎖して辺野古移設を決めた政府に対して普天間だけを閉鎖して新しく基地を造るなと沖縄県民が願っていると言う趣旨で日本全国から署名を集めたが当事者である沖縄県は2万5千票しか集まらなかったという事でしょうか。知事への投票が34万票で沖縄県民なら34万はあるだろうと取らぬ狸の皮算用・・・
あの~沖縄県は現実問題として観光以外に強大な税収を見込める産業があるでしょうか。オリオンビールやちんすこうにヤギ蕎麦にゴーヤそれからサトウキビ・・きれいな海にジュゴン?ジュゴンの海とか言って実際はみた事ないなんて噂も耳にした覚えもある。言葉は悪いが基地がある事で飲食業も盛りあがっていく可能性がある。コロナ禍で落ち込んだ観光も飲食業もこれからってところで基地いらない・・で票が集まるだろうか。
なぜその沖縄県民の人口の4分の1が辺野古基地反対、普天間閉鎖に反対すると思ったのか、120万人中2万5千人が少ないか多いかはわからないがオール沖縄の思惑と県民の意思は相当な乖離がある事はわかる。なぜオール沖縄は頑なに基地反対し米軍出ていけ自衛隊もいらないと言えるのか、オール沖縄を動かしているのは本土から投じた19万票の左翼だろう。共産党や立憲民主党は日本国の将来なんて全く念頭になくあるのは心の友?の中国や韓国だろう。
沖縄に米軍が存在することで未だ手を出せない中国、中国の腰ぎんちゃくの韓国は北朝鮮からの指令で動く市民団体などが沖縄に来て基地反対パフォーマンスで沖縄全体が基地反対であるかのように振舞っている。沖縄県民の大半はこういう連中が迷惑である事を表明できないのは左翼の横暴にある。我那覇真子氏がしばき隊に付け狙われた事を吐露していた。例の有田ヨシフのお友達だが一人の女性を付け狙った罪は重い。
日本は敗戦で辛酸をなめる以上に苦しい思いをした。GHQが日本統治をしていた時に朝鮮進駐軍が襲いかかり警察組織もままならい時期にやりたい放題だった事を当時の人は苦々しく思い、声を上げたのが山口組3代目田岡一雄氏だった話しは有名な事、しかし、残念なことに日本人はすぐに忘れる。暴行されても泣き寝入りは当たり前、殺害された者もいた、これはGHQも朝鮮進駐軍も知っていてやっていた。
もし沖縄に基地がなくなり米軍が撤退したら沖縄はすぐに中国共産党軍が出張ってくる。その後九州、四国などが中国軍に落ちるだろう。アメリカ政府の思惑次第で日本は風前の灯火に陥る事もある。だからこそ米軍が日本国に駐留している事は重要なのだ、アメリカ第7艦隊と第3艦隊が太平洋を守護する組織だが第3艦隊は現在の中国軍を完全凌駕する兵力を持っている。そのアメリカと同盟国であることを日本国民は誇りに思わなければならない。それくらいアメリカ合衆国は日本にとって必要不可欠である。それをいらないなんて言う沖縄県知事は非国民であると認識すべきだ。と死んだじいちゃんが言っていた。