韓国の放送通信委員長候補が「共産党の新聞」発言…野党「21世紀にもなって」
聴聞会準備事務所への出勤途中に「共産党の新聞は報道機関ではない」
「どのメディアのことか」問われ「国民が判断する」ごまかす
イ・ドングァン放送通信委員長候補が1日午前、人事聴聞会準備事務所が置かれている京畿道果川市のオフィステルに出勤している=カン・チャングァン先任記者//ハンギョレ新聞社
イ・ドングァン放送通信委員長候補は1日、「共産党の新聞や放送は報道機関とは言わない」と述べた。「自由民主憲政秩序の中で言論の自由を享受する報道機関は必ず責任ある報道をしなければならない」という主張も展開した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の人事と自身のメディア掌握問題などに対して批判的態度を取るメディアを標的にした発言で、現政権の好みに合わないメディアは「共産党の機関紙」とのレッテルを貼ることを意図したものと解釈される。一方、尹大統領はイ候補に対する人事聴聞要請案を1日に国会に送った。
イ候補はこの日午前、京畿道果川市(クァチョンシ)にある人事聴聞会準備事務所に出勤する途中、記者団に対して「ご存知のように、私は20年以上メディア界に身を置いてきたジャーナリスト出身者」だとし「そのため言論の自由が私たちの自由民主憲政秩序で最も重要な価値だと考えてきたし、今もそう考えている人間」だと述べた。自身をめぐるメディア掌握批判については「残念さ、やるせなさもありますが、ぜひ言いたいことは、メディアは掌握することはできないし掌握してはならない領域だということ」と語った。
批判的メディアを標的としたような発言はその後に飛び出した。同氏は「ただし自由には必ず責任が伴わなければならない。だから無責任にフェイクニュースを広めたり、特定陣営の党派的な利害にもとづいた論理や主張を伝えたりするのは報道機関の本領域から逸脱したもの」だと強調した。続けて「私たちはどこかの政党や、特にかつて宣伝・扇動が非常にうまかった共産党の新聞・放送は、報道機関だとは言わない」とし、「それは事実と真実を伝えるのではなく主張を伝えるものなので、それは機関紙ないし英語ではオーガン(organ)という」と付け加えた。(共産党の)機関紙のようなメディアとはどこかを記者団に問われた際には、「それは国民が判断するだろう」と述べ、具体的な回答を避けた。後略 http://japan.hani.co.kr/arti/politics/47436.html
自由には責任が伴うと言うのは花の慶次での一場面で再認識した覚えがある。そうだよな、自由に何をしても言ってもいいわけではない当たり前の事。それが新聞やメディアがその責任を負わない事を安倍政権で知った。安倍氏が憲法改正を一丁目一番地に据えた時から安倍氏批判が新聞やメディアで増えていき共産党の下部団体が安倍氏の選挙演説中に批判の大声で邪魔をしたそしてメディアでは番組に呼び二人でモリカケと糾弾するようディレクターがキャスターに指示していた。モリカケ問題を大きくしたのはメディアであり左翼政党の議員たちだった。国民を安倍氏批判に向けてこの世の悪の化身のように表現していた。嘘つきメディアが責任を持った報道しただろうか。朝日や毎日、東京に神奈川、琉球に沖縄タイなど大手新聞社は挙って報道した内容に責任を取っただろうか。
左翼政党とメディアは日本の社会を混乱させヤクザのようなしばき隊現略称C.R.A.C.や学生組織シールズなどを使い活動家のような事をさせていた。テレ朝の朝から生テレビと言う番組にシールズの代表を呼び「敵が攻めてきたら酒を酌み交わし・・・」という迷言が思いだされる。誰がお前と交渉するかよ!と多くの視聴者は思っただろうがこんなモノたちを使って人心を誘導しようとするメディアの恐ろしさそしてそのメディアに洗脳された世の主婦を多く見た気がする。「安倍嫌い」という主婦が何人にもいた。国の為に心血を注いだ安倍氏が非業の死を迎えた時万歳と言った奴らを私は許さない。話がずれたが共産党新聞と言われるハンギョレ新聞、わたしは韓国の新聞屋は基本反日だが国内の重大な問題も報道する事に羨ましくもある。日本の新聞やメディアは嘘を嘘で上塗りしそれがわかると謝罪もせず何もなかったように次のニュースを読んでいる。左翼新聞の販売数が激減している。であっても反省をするどころか未だその流れでいる。