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オウム真理教麻原彰晃(松本智津夫)被告死刑執行・・・

2018-07-06 12:34:57 | 日記
朝のニュースで入り込んできた麻原死刑執行、私の友人の故郷がオウムと敵対して問題になったことでテレビでその様子が放送され「大変やな~・・」と観ていた覚えがあった。この事でこの地は長いこと悩まされる事になり最後には金で解決したと記憶している。その金でと言う事ではないのだろうがこの後オウムは色々な事件を起こす事になった。今日のひるおびではコメンテーターで青木理が出演して執行された死刑囚はどうやって決めたんだ!その決め方が論理的でなければ由々しき問題だと言っていた。どう見ても執行されるほどの極悪犯罪者なのだからその犯罪に甲乙をつける必要は無いと私は考えるが残念ながら彼のように屁理屈を駆使するほどの語彙力がないのでむ~~~~~っとするしかない。

ひるおびの良心、八代英輝弁護士はこの裁判に関わり四六時中オウムの信者に尾行されていたと話していた。そして私はこのテレビ局が起こした犯罪(若しくは犯罪紛い)を忘れる事ができない。青木理は坂本弁護士一家殺人事件でオウムのバッチが落ちていた事実と殺害された坂本弁護士一家の埋められた場所も早くに把握していたはずだからオウムの犯罪として坂本事件を解決しておけばこのサリン事件は起きていない、悪いのは政権だと言わんばかり。こんな奴をコメンテーターとして使わなければならないテレビ局は腐っている。

話を戻して、坂本一家殺害事件の元になった出来事がTBSではないか。オウムに信者として入信した子供を奪還したい親がカルト教に精通した坂本弁護士を雇い、オウムから子供を奪還すべく準備を整えていたことを取材していたTBSは数人で乗り込んできたオウム幹部にその録画テープを見せてオウムは殺害事件を起こしたのだ。ひるおびではその事実を言うものはいなかった。自社に都合が悪い事は放送しない。そして青木などという反政府思想のコメンテーターを出演させてあたかも政権が悪いと言う印象を持たせようと画策している。

TBSビデオ問題」ウキペディア
TBSビデオ問題(TBSビデオもんだい)は、1989年(平成元年)10月26日に、東京放送(TBS。現在のTBSテレビ)のワイドショー番組『3時にあいましょう』のスタッフが、弁護士の坂本堤がオウム真理教を批判するインタビュー映像を放送前にオウム真理教幹部に見せたことで、9日後の11月4日に起きた坂本堤弁護士一家殺害事件の発端となったのではと指摘された、マスコミ不祥事・報道被害である。
事件はオウム真理教への強制捜査(1995年3月22日)が行われたのちの一連のオウム真理教事件の捜査の途上で浮上し、当初は否定していたTBSが1996年3月になってから認めたもので、TBSオウムビデオ問題、オウムビデオ問題、TBSオウム問題、TBS問題などとも呼ばれる。問題を事件に置き換えた表記もある[* 1]。


もう一つ、オウムは解体させられその後に発足した光の輪とアレフそして近年にできた山田らの集団という組織、死刑執行に伴い各施設に強制捜査が入ったというが山田らだけはまだのようだ。この山田が一番凶暴性を持っている気がする。いずれにしても麻原を神格化してまた同じような凶悪事件を起こさないようにしてほしい。

私は記憶の断片で坂本一家殺害事件を書きましたがもっと詳しく書かれたブログがありましたので紹介します。
http://houdoumimamoru.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/tbs-a0d3.html
このなかで当時松本サリン事件の犯人とされた河野義行さんをTBSの番組に呼びつけ「犯人」と断定するような言動で河野さんに「こんなふうに犯人は作られていくんですね」と言わしめた元TBS杉尾秀哉が深く関わっているのがわかります。河野さんを犯人と決めつけた杉尾はその地から民進党共産党推薦で議員に当選している。有権者はその人を見る目も大事にしなければならない。
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