韓国の国会議員の選挙が先に行われ候補者の3分の1が犯罪歴のあるというニュースがあった。日本の国会議員でも立憲民主党の辻元清美氏のように秘書給与詐欺で立件され議員を辞職し再び復活しても疑惑の総合商社(笑)を貫いている議員もいる。
そんな中、高須克也クリニック院長が大村秀章愛知県知事のリコール運動をきっかけに知った愛知県新城市の穂積市長という人物の過去が恐ろしいとしか言いようが無い。本人は刑期が明けて真っ当に生きているからと言うかも知れないが亡くなった犠牲者がいる事を県民は知っておくべきだし本人も一生かけて弔うべきだと思う。
1975年の岡山大学北津寮襲撃事件では、寮生をひき殺したマイクロバスの上で「行け。突っ込め」と指揮を執っていた。穂積は傷害致死容疑で岡山県警察から指名手配を受け、幼い息子を両親に預けて地下に潜ったが、6年後にセクトが家宅捜索を受けた際に発見されて逮捕される。最高裁判所まで争ったのち、1990年に実刑判決が確定し服役。2年後に甲府刑務所を出所した[2]。
出所後まもなく母が死去し、愛知県の東三河の鳳来町に戻り父の介護をする。1995年に父が死去した後、相続した山林で林業経営を行う[2]。1997年に有限会社穂積林業を設立、代表取締役に就任する。 ウキペより
この事件で大沢真さんが犠牲になり「突っ込め!轢き殺せ!」と絶唱した本人は会社経営と市長という二束のわらじを履く身になり今や多くの市民の命を預かる重職を担っている。穂積市長が若かりし頃に没頭したマルクス主義青年同盟現
- 「がんばろう、日本!」国民協議会だそうです。1975年に引き起こした事件が45年後にまたぶり返されたのは大村愛知県知事のあいちトリエンナーレ表現の不自由展その後の展示物の内容が反日一色にまみれた事でこれを許可した委員会の長である知事、税金からの支出を渋る名古屋市を提訴、どこまでも愛知県民の多くとは違う路線を進む知事、リコール運動の成功に日本国民は力をかすべきだと思う。
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