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ある民進議員はテロ準備罪が成立したら亡命を考えると訴えていた 国会議員の一番の責務は、国民の生命を守ることではなかったか 4月22日
第2次政権発足以降、安倍晋三首相が首相官邸で昼食をともにするなど、5度にわたり会談して世界情勢などについて意見交換している民間人がいる。大手シンクタンク、米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問、エドワード・ルトワック氏である。よほど馬が合うらしい。
▼戦略家として高名な同氏の新著、『戦争にチャンスを与えよ』(文春新書)は、北朝鮮論に1章を割いている。それによると北には2つの特異点があるといい、まずはこう指摘する。「一つは、リーダーのヘアスタイルがひどい、ということだ」。
▼これはユーモアだろうが、もう一つの特異点「軍事関連の技術力は侮れない」の方は深刻である。日本の選択肢としては「降伏」「先制攻撃」「抑止」「防衛」の4つを挙げるが、日本はどれも選択せず、「『まあ大丈夫だろう』という無責任な態度」を選んでいると手厳しい。
▼25日の朝鮮人民軍創建記念日に向け、東アジア情勢の緊張は高まっている。北が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を強行すれば、米国が武力行使に踏み切る可能性は低くない。米国は、北のテロ支援国家再指定も検討している。
▼にもかかわらず、与野党が大騒ぎしているのは、森友学園問題に続いて今度は自民党議員の女性スキャンダルだ。また、ある民進党議員は、テロ等準備罪が成立したら本気で国外亡命を考えると訴えていた。国会議員の一番の責務は、国民の生命、財産を守ることではなかったか。
▼わが国の「平和ボケ」の病は膏肓(こうこう)に入り、世界の現実を認識できなくなっている。病の原因は、存在しない「平和を愛する諸国民の公正と信義」を説く憲法の欺瞞(ぎまん)にある。やはり、憲法改正は喫緊の課題だろう。
http://www.sankei.com/column/news/170422/clm1704220003-n1.html?utm_source=browser&utm_medium=push_notification&utm_campaign=PushCrew_notification_1492780479&pushcrew_powered
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冒頭の民進党議員の発言、テロ等準備罪が成立したら真っ先に逃げる・・・普通の国民は???、なんで? この法律が成立したら「普通の国になる」という意見があるがテロ等・・があるのが普通の国ではないという意見もある。日本には破壊防止法という法律があるがあのオウム真理教がサリンを使ったテロを起こしてもその法律が適用される事はなかった。総じて日本は甘いのだ。確かこのときは公明党が強固に反対したと記憶している。
だそうです。責任ある政治家が亡命するって韓国にでもいくのかな?
政治家にとって国民の生命と財産を守ると言いながらその気はまったく無いと言わざるを得ないと解釈する。この亡命するといった民進党議員はテロ等準備罪が成立したら亡命すると言ったそうだがどこに亡命するのだろう。世界の殆どの国が持っている共謀罪、亡命してもその国にあるのにね。まあ、日本を含めて国連加盟国のうち11カ国かこの法律を持たない国。他所の国はあってもいいが日本だけあってはダメという政治家の真意はこの産経抄にあるようにまずは国民の生命と財産を守るという意識は無い。そして平和ボケ、にある。
もう一つ、このブログで再三書いてきているが野党4党やマスコミ、左翼学者に左翼弁護士そして日教組などによる日本崩壊計画、朝鮮や韓国、中国の命令を受けた工作員議員や知識人が日本国民を扇動して内乱でも起こそうとしているかのような言動、安倍政権ができる前の民主党政権であれほど日本経済がガタガタだったのに民主党政権を批判するマスコミはいなかった。それが安倍政権成立後株価は安定して上がり円高は円安に落ち着いていくのにマスコミ全般「アベノミクスは失敗・・・」「安倍政治を許さない・・」などのプロパガンダが踊った。
総理の進める憲法改正で左翼が慌てたのがよくわかる。あれから安倍総理個人攻撃が激化していった。日本が普通の国になるのを嫌う左翼、何の為に普通の国を嫌うか、そして日本が未だ戦争を反省していないという学者や弁護士そして議員、高校生から大学生などが戦争責任を言うようになりいつのまにか学生が先頭に立ち国会前でデモを敢行するまでになった。マスコミは煽り続けその中で派生したシールズなる政治組織が全国に支部を作り各地でデモをするまでになってしまった。
誰のため? 日本が他国に攻撃をされた時にどうしたら国民の生命と財産を守る事が出来る?左翼野党はこれには答えない。話し合いで解決できる・・・の一辺倒である。シールズと同じ事を政治家が言うのだ。憲法9条があるから日本は戦争をせずにすんだという論理がある。これも結果だが日米安全保障条約があったことが最大の要因だったことを隠して憲法9条9条とお題目を唱えるだけの9条信者は国会議員や地方議員でも無責任の極みである。
政治を生業にしているわけではない私が思うのだ。この国は危ない。日本の国防は完璧ではない。今回の朝鮮半島の不安定で露見したというより昔から言われているのだが日本が攻撃を受けても反撃できない、そして敵国の基地を攻撃する能力は無い。給油機を保有しているが敵国まで行って攻撃できない。そう日本の自衛隊は防衛の装備と震災時に必要な装備は充実しているがなんらかの攻撃を受けた場合はその力は無に等しい。では無防備になるかといえばそれも出来ない。
しかし、日本の憲法学者が安保法制を違憲と言える無責任はどうすればいいのだろう。憲法が違憲状態であるのなら適性な状態にするべき提言をすべきだろう。日本が無防備なるような提言を呼びかけるからおかしくなるのだ。日本は一個の独立国である。戦前は列強と呼ばれた中に存在した。しかし、日本は敗戦を受け入れアメリカの統治を受け入れたすべて言われるがまま、その中で日本を売った者が当時のリベラル(知識人達)だった。そういう連中が教育界や政界を牛耳り日本を普通の国にすることを阻んできた。
今でも左翼の事をリベラルと呼ぶ、そう言われて喜ぶ頭の悪さよ、僕は・・リベラルだからね!! あっ!察し・・・近寄らないのが一番 またまた長々と書いてしまいました。閲覧数は気にしないと始めたブログ、今では気にします。gooの中では相当低いところにあるこのブログ、自分の心に溜まったストレスを発散する為に始めたそして少しでも賛同してくれる人がいればと始めたブログ、いつのまにか閲覧数を気にするようになった。いつのまにか・・コマーシャルをのせるように、ちなみになんら糧にはなってません。賑やかでいいかなと、それだけです。