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「沖縄のゆがんだ言論は日本の脅威」仲新城・八重山日報編集長が佐賀で講演
2018年1月28日 7時10分 産経新聞
地元2紙の一方的報道指摘
沖縄県・八重山地方で日刊紙を発行する八重山日報の仲新城(なかしんじょう)誠編集長が27日、佐賀市新栄東のマリトピアで講演し「沖縄では地元マスコミが、一方的なイデオロギーで言論空間をゆがませている。その風潮は県外にも広がりつつあり、日本全体が脅威にさらされかねない」と訴えた。(九州総局 中村雅和)
仲新城氏は、沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の米軍基地をめぐる報道などについて「強い米軍や日本政府と、それに虐げられる沖縄県民という対立構図の下、『強者と弱者の両論併記は正義ではない』として、一方的に米軍や日本政府を批判している」と指摘した。
具体例として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設問題での抗議行動に伴い、傷害などの罪で起訴された沖縄平和運動センター議長、山城博治被告への姿勢を挙げた。沖縄タイムスは社説(平成29年2月7日付)で、山城被告について「県内や国内だけでなく海外からも、多くの励ましの声が届いている」などと記した。仲新城氏は「基地の必要性などには一切触れず、思想犯でない一刑事被告人を新聞が激励する異常事態だ」と述べた。
また仲新城氏は、地元2紙が、尖閣諸島周辺での中国船による領海侵犯を、ほとんど報じていないと指摘した。「尖閣が危ないと強調すれば、(防衛のために)米軍が必要だという結論にならざるをえない。『米軍は出ていけ』という姿勢からは不都合だから、書けないのではないか」と推測した。さらに「とにかく権力を批判すれば良い、両論併記は必要ないという報道は間違っている。どちらの言い分正しいかは、読者に委ねるべきだ」と訴えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/14220323/
昨日書いたが韓国人が北朝鮮の真実をほとんど知らず北朝鮮 平壌市だけを見てすべての北朝鮮人と見ている。沖縄もまた韓国人と同じか?と考えてしまった。日本自由な国で情報はあらゆるところから得る事が出来る。その中には当然だがガセ情報もあるだろう。しかし、真実を求めていけば真の情報は得られる。沖縄タイムズ、琉球新報だけが情報源でこの極左翼新聞2紙だけを見て信ずる事の危うさを沖縄県民は知らないとは思えない。
私は新聞の購読をやめたので情報はテレビかネット以外には無い。サンデーモーニングのような偏向番組は見ないしニュースステーションも見ない。その時間はドラマで十分間に合っている。通常のニュースはその時々で得るが政治色の強い報道はなるだけ避けている。意味が無いという事とテレビ局の親会社である新聞社の意向がかなり出るテレビの報道番組は報道2001以外見ない。平日の報道バラエティは出演するコメンテーターの思想を聞かされる気持ち悪さで見る気もなれない。そのさいたる者が室井某さん、ギャアギャア騒いでいるだけ、こんなのに高額の出演料払って見る価値があるだろうか。スポンサーはよく考えた方がいい。
ところで沖縄の現実とはどうなっているのか、沖縄出身の知人は島の人は米軍反対でもないけどね~返事は軽い。その軽さを利用して大騒ぎし沖縄県民すべての人が反対といっているような印象作り、そして大きいのが選挙で選んだ左翼反日県知事の存在、オール沖縄と名づけて日本政府と反目している。私は沖縄では米軍を全ての人が受け入れているとも思ってはいないが反対勢力が言うほど米軍を批判しているとも思えない。この八重山日報の編集長が言うように特定の勢力が県民をカタリ偏向した考えを県民に押し付け洗脳していこうと画策しているのだろう。本当の事を言えば反対派に何をされるか分からない恐ろしさを感じているが沖縄県民。知事に全責任があるはずが反対派の知事だから県民の安寧を何とも考えない。沖縄県民はいい加減左翼を追放したほうがいい、日本の為に沖縄の為にそうおもう。