中国の国家安全省、党守ると強調 国民にスパイを通報するよう奨励
【北京共同】中国でスパイ摘発などを担う情報機関、国家安全省は15日、共産党の一党支配の地位を守ることが「国の安全の基本」だと強調した。7月末に開設した通信アプリ、微信(ウィーチャット)のアカウントで発表した。同省は最近、スパイを通報するよう奨励するなど国民への情報発信を強化している。
同省は米欧を念頭に、「敵対勢力」が党を倒す革命を起こす危険性を主張。長年「反動的な言論」を公開していた雲南省の元学校幹部が、16年に「海外の敵対組織と連絡を取り、武器輸入をたくらみ、『決死隊』を募集して政権転覆をもくろんだ」事例を紹介。香港で10年代に起きた複数の抗議も「西側が策動した」と断定した。https://www.daily.co.jp/society/world/2023/08/15/0016703807.shtml
国の安全と言う名目で一党独裁の共産党支配を守る事が基本と言う中国共産党、スイス銀行に隠している共産党幹部の預金1200兆円という途方もない金額を100人の党幹部が独占、その他は中国共産党党員1億人と二等国民三等国民に分けられる。これを日本共産党は夢見て100年、党勢も膨らまず縮小の縮小で一人の共産党委員長が独裁を慣行、その他幹部と議員が楽な生活、党員は収入の5~10%を上納、自由社会の日本に根付くはずもないから日本貶め活動に勤しむのだ。中国共産党を指をくわえながら夢見ている日本共産党幹部さま・・・。