山のライフラインといえば、なんといっても携帯、通行人、そして山小屋。
かつて山で道に迷った観光客が、携帯から救助を要請した後に、「遭難しました」とツイートしていたら、電池が切れて通信できなくなった事例があると聞きました。
スマホやガラケーを持って山を登ると、電池の減りが早くなりますが、原因は写真をたくさん撮ったから?。
それもあるでしょうが、そればかりではありません。
1つ目は、携帯基地局から離れて電波が圏外となったり、電波が弱いから。
携帯が基地局へ電波を送っても返事が返ってこないため、電波を強く何度も送るためです。耳が遠くなった親と話すときに、繰り返し大きな声で話しかけるようなことが起きています。
対策は、携帯の切ったり機内モードにする手がありますが、山でOFFにするのは心細いでしょう。
2つ目は、WIFIがONのままになっているから。
山だけでなく街中でもそうなんですが、WIFIがONになったままだと、親局と通信したり探したりするのに電波を出すのです。
特にバッテリーが小さいガラケーでは、数時間の外出でも見る見るうちに充電量が減ってしまいます。
対策は、家を出るときにWIFIをOFFにする。
バッテリーを確認して山に登りましょう。
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