2017/06/18(月) 氷見の民宿

昨日は城ヶ平山・ハゲ山から帰ってから、氷見の民宿へ行きました。

１２畳の部屋に通された。
嫁はんと二人ですが、広いに越したことはありません。



部屋にはバス・トイレはありませんが、とくに不自由は感じません。
忘年会や同窓会で泊まるときなどは、部屋にないほうが気をつかわなくて良いかもしれません。

お風呂は掛け流しの温泉。
海のそばだからかしょっぱくて、少し褐色をしている。



体がすごく暖まります。
夏は長居はできません。

夕食は１８時から、別の部屋で。
「お造り増量コース」です。

座ったときにテーブルにのっていたもの。



係の人が「お飲み物はどうしますか？」と聞きます。
「ビール！１本！」と嫁はん。
しばらくすると、お酒を飲めないじじの前に、ビールがやってきました。
そのビールを嫁はんに渡します。（笑）

「お造り増量」は、写真で見るよりもさらに量がありました。
あじ、はまち、トロ、タイ、イカ、エビ、さざえ？、・・
氷見の民宿で食べるお造りは、ひと味違います。



さわらの焼き物。
皮がパリッとして美味しいです。



フグとカニ。



ジャガイモの蒸し物。
「ジャガイモの味がするよ～」と嫁はん、感激！。



他の物を食べていたら、お造りが減りません。
残してはなるものか、と、ピッチを上げました。



さらに料理は続きます。
氷見牛のしゃぶしゃぶ。
美味しい肉です。



天ぷらと、氷見うどん。
最近は、こういう普通の天ぷらが出てくることが減ったので、食べたいと思っていました。



お腹がいっぱいになった頃に、
ご飯、おすまし、漬物、それから、デザートが出てきました。

満足。。満足。。
部屋に戻ると、ハゲ山へ登った疲れがどっと出て、すぐに眠ってしまいました。
氷見にある温泉民宿は、これで３軒目ですが、どこに泊まっても料理に外れはありません。