羽生祭りへ行ったついでに、雨の中でしたが、久しぶりに「小林
秀三」が眠る建福寺へ行ってきました。 7月8日
田山花袋の小説「田舎教師」は、小林秀三が残した日記をもとに
明治時代の羽生の自然や風物、教師として生きた主人公・林清三
を中心にした小説となっています。
紅葉をしているようです。
作家の川端康成、片岡鉄兵、横光利一の3人は「田舎教師遺跡巡
礼の旅」として、熊谷、行田、羽生を訪ねています。
巡礼記念として連名の句などを、宿の扇に書き記しました。
お寺には、句碑がたっています。 ---一部引用しています---
「山門に木瓜吹きあるる羽生かな」
羽生市弥勒には、田舎教師の銅像があり、「お種さんの資料館」
がある「円照寺」があります。
「お種さんの資料館」には、当時の品物や資料、川端康成の撮っ
た写真などが飾られていて、誰でも自由に見る事が出来ます。
「田舎教師」の記念碑やお墓があります。
りっぱなお寺ですね。
田山花袋の小説「田舎教師」
有名ですよね。
でも,読んだ記憶はありません。(笑)
最近は,読んでいても,その内容は思い出せないものが
ほとんどです。(笑)
明治時代の羽生の自然や風物と教師!
青空文庫にありそうなので,また,読んでみたいです。
川端康成,片岡鉄兵,横光利一の3人が
「田舎教師遺跡巡礼の旅」
そうなんですか?
今は,若者がアニメ映画の聖地巡礼をしていますが,
チョー有名な昔の作家も聖地巡礼していたのですね。(笑)
知りませんでした。
田舎教師!
それだけ,有名で人気の小説だったのですね。
確か中学校の、国語の教科書にて、学んだような・・・・!?
・・・・が、しか内容たるやや、全く覚えていません。
田舎教師の巡礼路迄あるのですか・・・・。
これを機会にチョイト、「田舎教師」を勉強してみましょう。
中学時代が~~~~思い出されるかもしれません。
川端康成らが、田舎教師遺跡巡礼の旅に!
連名の句を、宿の扇に残したんですね。
小林修三も、田山花袋も、後の作家に
大きな影響を与えた事が、分かりました。
色々と、勉強になります。
ちゃんと憶えてて、人に教えられる
記憶力があるといいんだけど、
すぐ忘れちゃうのよね~(笑)
句碑の尋ね歩きも楽しいでしょうね👣👣
「田舎教師」は、田山花袋の代表作として有名な小説です。
明治時代の羽生の自然や風物と教師像が素朴でイイですね。。。(^∇^)
行田にも住んでいたので行田のことも出てきます。
文豪の川端康成,片岡鉄兵,横光利一の3「田舎教師遺跡巡礼の旅」をしてい
ますから、後世にあたえた影響も大きいのでしょうね。。。(*^▽^*)
アニメの聖地巡礼をしている方も多いですね。
そういう意味では先駆けですね。
行田市には、田山花袋の句碑などがありますので、小さいころから知ってい
ましたが、羽生市のように、ちゃんと整備されていないです。
川端康成氏の様な有名なかたも「田舎教師」の地を巡礼しているのですから
凄いですね。。。(*^▽^*)
しています。
川端康成氏らが、田舎教師遺跡巡礼の旅に来ていたという事が凄いです。
田山花袋の代表作になっていますから、大きな足跡を残していますね。
主人公は若くして、夢途中でなくなってしまったのが残念です。
自分も久しぶりに読んでみたいです。。。(*^▽^*)
春もみじの紅葉だと思いますが、7月でも紅葉するのかなっと?思います。
「円照寺」も「田舎教師」の地で、田舎教師の像や「お種さんの資料館」もあり、
当時を伺い知れます。