人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

御無沙汰しています

2020年05月04日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

久しぶりに書きました。体調が悪かった訳ではありません。横着をしていただけで、元気に日々の生活をしています。

何時もなら、帰省客の関係や仏事事で、忙しい連休を過ごしていたが、今年は帰省の自粛要請も有り、仕事も激減。市内も静まり返っている。

昨夜は、会社からの帰り道に城崎温泉の温泉街を通ったが、旅館を始め全て休業で、静まり返ってた。大型連休中では、私が知る限りでは初めての光景だ。

そんな中で昨夜8時ごろに高校の同級生から連絡が有り、親しくしていた同級生のグループの中の一人が、心筋梗塞で倒れて、救急車で緊急搬送されたと言うものであった。確かな事は分からないが、重篤な様子である

コロナ感染の関係で、病院に見舞いに行く事も出来ずに心配している。ラインを送ってみたが、反応は無い。

彼は、出身中学は違っていたが、高校入学当時から親しく付き合い、彼の家にも何度となく泊まって夜更かしをしたのを思い出す。

高校2年の時には、お互いのオートバイで四国を一周した事もあった。そんな彼が突然に、こんな事になってしまい驚いている。最近こそ私は手術後に後遺症でゴルフも出来なくなってしまったが、何度となくゴルフも楽しんだ。

一方の中学の同級生も意識の無いままに2か月以上が経過し、今は胃瘻治療で生活して居ると聞いた。彼もまた、コロナ感染の関係で一度も見舞いには行けていない。

私も大病を患ったが、幸運にも元気で生活して居て、会う人会う人にビックリされている。何とか二人とも元気な姿で会える事を期待している。

それにしても人生何が起きるか分からない。お互いまだ60代中ごろの年代だ。気を付けると言っても限度がある。私のガンも突然に襲ってきたが、脳梗塞や心筋梗塞の様な突然と言う事はなかった。兆候や経過はあったが、彼らは突然に降りかかった大病だ。

コロナ感染や経済不安、身近な人の緊急搬送など、不安な先行きであるが、出来る事を一つずつ確実に実行し、払拭させたいものである。

お大事にお見舞い申し上げます。

では又ね

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