ようこそ
新型コロナの感染も峠を越えたような報道が増え、「やれやれ」と安堵している。先日の長男の嫁も回復に向かい、来月の精密検査の結果にもよるが、日常生活を取り戻しつつあり、こちらも安堵しているが、まだまだ、多くのコロナ感染者の闘病生活は続いているようだ。お大事になさってください。
コロナ感染は落ち着いてきたが、半面で多くの経済的犠牲者が出ている。外出自粛による個人消費の落ち込みが酷く、多くの企業や個人事業者での経済的病が発生している。
これらの治療に国は、多くの予算を組んで治療に当たっているが、後手後手に回っている感は否めない。
今後も当面は、経済回復には時間が掛かりそうである。体力のない小さな会社は、不安な日々を送る事を余儀なくされそうである。報道を見て驚いたが、美容室の数は、信号機の数より多いそうだ。もちろんコンビニの数を圧倒している。
高齢者社会が進む中で、厳しい経営活動を迫られそうである。
人間は、命とお金の両輪で生活して居る。口に出すのは憚られるが、お金は最も大切な生活の基盤である。
私も7月には65歳となり、本格的に高齢者の仲間入りとなる。新人高齢者であるが、平均寿命で言うと残り16年ほどであるが、この残された時間を如何に過ごすかは非常に大切であるが、私は仕事を通して社会貢献する道を選択した。長い闘病生活を経て学んだ事だが、頼りにされたり、頼ったりすることに生きがいを見出したいと思い、零細企業ではあるが、事業経営の道を選択した。結構厳しい生活だが、今では楽しみなが満足な生活を送っている。
先日は同級生の葬儀に参列した。私の方が必ず先に逝くと思っていたが、特に親しく付き合っていた彼の方が、突然先に逝ってしまい大いに落ち込んだが、本当に人生何が起きるか分からない。残された時間を大切に、悔いのないように過ごしたいと思う。
どうぞ皆様もお元気でお過ごしくださいね
では又ね
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