人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

亡くなった

2020年05月12日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

前回に緊急入院した高校の同級生が、亡くなり通夜と告別式に参列したが、コロナ感染の関係で、参列も自粛要請が有り、質素な葬儀となった。

同級生も10数人参列していたが、焼香のみでの運びとなった。式場の外で、葬送を見届け解散し、昼食を取りながら別れを惜しんだ。

緊急入院から、一週間程度のお悔やみであった。又聞きで色々な情報を得ていたが、結局は手術を行う事も無く、入院時は既に手遅れの病状であったようだ。

死因は心筋梗塞で、ここ数か月間の様子も少し悪かったようであったが、受診するほどでもなかった様であるが、ある宗教の信者で有った事も少しは影響していたのかも知れないと感じた。信仰と同時に受診も行っていればとも思えた。

この5月にも予定していた高校の同級生の恒例のゴルフの幹事もしていたが、叶うことなく無くなってしまった。何時も慰労会では、カラオケの司会進行を担当してくれ、皆んなで大いに盛り上がったものだ。

こんな大病をした私の方が、長生きするとは思いもよらなかった。何度も見舞いに来てくれ、拝んでくれた事を思い出す。・・・・・・・あまりにもあっけない人生の幕切れだ。・・・・

そんなコロナの関係で、最近は棺を開ける事も無く、顔を拝む事も出来ずに見送った。笑顔の遺影が、空しく切ない。安らかに・・・・・

もう一人の中学の同級生も、意識不明の入院から早3か月が経とうとしているが、病状に変化が無いようだ。

何とも空しく切ない一日となった。お悔やみ申し上げます 

では又ね

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