最高速は変わりませんが低回転から中回転域にかけてトルクアップしました、体感で十分判る位でしたのでオススメできる加工かと思います。
ただ私の車両はその他ノーマルなので加工を完全に活かせていないでしょうね、吸気を改善すれば同じように排気もしてやらないとやはりもったいないですね。
予算の問題とご近所迷惑を危惧して今のところマフラーは考えていません。


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前回のオイル交換から約500キロ強、それまでのオイル履歴がわからないのと前回抜いた今までのオーナーさんが入れていたオイルの状態が悪かったので早めに交換です。
前回よりは綺麗ですが500キロにしては汚れすぎですね、今までのオイルが混ざって状態を悪くしているのでしょう。
今回もG2を入れます。
給油量はメーカー指定0.8リットルですが前回0・8給油でゲージで測ると入り過ぎ気味。
シフトフィールも渋かったので今回は0.7。
入れてみて計って見るがやはりゲージの上まで来ている。
続いてプラグ交換。
なんとも簡単なところにプラグが見えてますね、ユニバーサルジョイントをつけて外します。
これが8500キロ使用したプラグ。
この純正指定プラグ、ほかのプラグと違い締め付けトルクが緩めです。
通常多くのプラグは手で締まるところまで締めてそこから1/2(新品時)締め込みで完了ですがこちらのプラグは1/6締め込みです。
プラグソケットの頭にメガネレンチをかけてきっちり1/6締め込みます。
作業完了後寒波到来ですが青空に誘われGPZで和歌山までひとっ走りしてきました。
追伸 ヘルメットスピーカーですが、GPZでどっひゃーkmで走っても余裕で聴けました。
しかしアライのヘルメットって風切り音がでかいですね、しかもエアダクトからのピューピュー音が耳障り。

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SONYのDRC-BTN40が届き、前回ヘルメットに装着したB+COM ヘルメットスピーカーNEO につないで使ってみました。
なんでピンクやねん!というお声が聞こえそうですね、ピンクだけ在庫処分で格安で売られてたんです^^
使用しているスマホもSONYのXPERIA SOL22なのでDRC-BTN40との相性はばっちり。
音量もヘルメットの風切り音の中でもボリュームを上げれば80キロ(までしか試してみません)くらいなら聞き取れます。
いい感じです。
音質は普通に聴けるレベルですがオーディオに拘る人が納得するような音質ではありませんでした。
低音の再現が悪く音の広がりがないのでステレオ(死語)で聞こえるくらいに思ってたほうが良いでしょう。
ためしに別のブルートゥースイヤホン SONY BT150Cを使ってヘルメットをかぶって聴いてみたら感動するくらい綺麗な音でした。
じゃぁそれにすればいいじゃんって話なんですが、こちらはイヤホンタイプなので耳をふさいでしまうのでNGです。
まぁ片方だけなら使用可ですがヘルメットを脱ぐときにアライのヘルメットだとイヤホンがヘルメットと自分の耳に引っかかって毎回痛い思いをしないといけないんです。
シンプソンとSHOEIは問題ないんですが。
さて今日は天気も良いしCBRとGPZを散歩に連れてこう(笑)
正月三日目、今日はエアクリーナーボックスの加工です。
ネットでカブのいじり方を調べてみると多くのエアクリーナー加工、交換の情報が出てきます。
クリーナーボックスに穴あけ加工をして吸入量を増やしてパワーアップというもの。
早速ボックスを開けてエアーフィルターをはずしてみる。
フィルター自体を分解して市販の高効率なフィルターを加工してつければもっと良いのではなかろうかと思いますね。
もう少し様子をみて次回やってみよう。
早速ボックス加工です。
開けすぎるとECUの補正範囲をこえてダメダメになってしまうようですが、その辺は先人達の情報を元に最適そうな大きさに加工。
穴をあけるだけだと芸がないので汎用のエアーチューブを取り付け加工。
少しきつめの大きさでチューブをシリコングリスで潤滑しながら差し込んで取り付け。
こんな感じです。
吸入口は後ろ向きが正しいと思いますが走行中のラムエアー効果(笑)を期待して、片方は前向きもう片方は後ろ向きで。
改造により純正の取り入れ口、ダクト左右の三箇所からボックス内に取り入れられた空気がそれぞれぶつかり合わないようにボックス内の空気の流れをコントロールできれば最高なのですが
素人なので大体こんな感じで流れるであろう方向に整流したつもりで加工してみました。
まぁ、完全に素人の勝手なアホアホ加工であるかもしれません。
斜めにカットしたところでまっすぐにしか流れんやろ(笑)とのご意見もあると思いますが一応エアフィルターをつけるとフィルターが壁になりチューブの先端が曲がるのでそれぞれ上下に流れやすくなるようにしてみたんですけど(笑)
そのうち内径にあったエルボー見つけ出してきて付けますね。
小排気量でスロボの径も小さいのであまりエアーを入れすぎてもダメなのでこの程度でマックスなのではなかろうかと。
スロボからボックスへ伸びているインテークチューブも長いのですがノーマルなのでこのまま様子を見てみましょう。
自分的にはボアアップしてからインテークを短くして先にファンネルを付けて脈動効果を狙うのが面白いんではと思っています。
おそらくノーマルの状態で短くしても低速トルクが落ちるだけのような気がするので。
このへんの私の考察は間違ってるかどうかはまった判らないので得意な方のご意見を聞いてみたいところです。
そしてさっくり元に戻して完成です。
写真は仮付けしたときのもので実際は右側は後ろ向きです。
ECUが学習(補正完了)するまで50キロほど走らないといけないらしい。
明日は用も無くあちこち走ってきます(笑)