スタジオSZ8のブログ

スタジオSZ8(鈴八)のぬるめの日常

ガンプラ魂に火が

2009-08-12 | アニメ、漫画
 先日、お台場限定発売と、本体が同じだと言うHGシリーズ「Ver.G30th」を買ってきてしまいました。
 本当に、本体部分は、お台場で売られていたものと、全く同じです。
 まあ、企業としては、当然の判断と思いますが、見比べてみると「お台場Ver.」は武器とかのパーツが、すっぱり欠けている、不自然な成形に見えました。
 見比べれば。という話になりますが…。

 で、造ってみました。
 「今は素組みで、これだけの物が出来るんだ」
というのが正直な感想。(写真右)
 今まで、金型の精度は「タミヤ」ぶっちぎりだと思っていたのですが、これはタミヤを思わせる出来です。
 カチッとした感じが、そうさせるのかな? 接着剤なしでも、全く問題ない。(ビームサーベルとランドセルの所は今ひとつだけど)
 あと、色プラの技術はすごい。 よくもまあ、こんだけ色分けできるもんだ。

 で、これでガンプラ魂に火がついて、長い事寝かせていた、GP01を起こしてみました。
 そうしたら、ここ数年の技術進歩のすごさを実感。
 特に「これ、みんなfb作るでしょ」
 とばかりに、地上戦仕様(写真左)のやる気のなさ(苦笑)。
 腕と頭だけ共通で、後で組み換えが出来る。とは言うものの、素組みで、この状態は、あんまりだ(笑)。

 そのfb(写真中央)にしても、全体の成形が大雑把と言うか、イメージとして「バンダイのプラモデル」の造り(?)。
 色にしても、新しい方が落ち着いていると言うか、しっかりした色で、プラスティック感が、和らいでる。
 写真じゃ、ちょっと伝わりませんけど。
 バンダイ、進歩したなあ…。
 
 それにしても、同じ144分の1のスケールのはずなんだけど、GP01の方が、一回り大きいんですよね。
 全高はほとんど同じなのに、この違いは、なんだろう?

コメント
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