愛知県岩倉市の無職少女=当時(17)=が殺害された事件で、殺人容疑で再逮捕された元同県岡崎市職員内藤洋介容疑者(27)が、自ら管理していたホームページの掲示板に「死体に興味を持ち始めたのは、小学生の時にある漫画を見たからです」と書き込んでいたことが20日、千種署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は、内藤容疑者の屈折した好奇心を示すものとして重視。ホームページの内容や自宅から押収したビデオテープ、漫画などを分析し、関心を持つようになった背景を追及している。
捜査本部は同日、内藤容疑者を送検した。
調べなどによると、内藤容疑者は事件後、死体に関するホームページを開設。同じ趣味を持つほかの2人の男性と情報交換したり、死体に関する映画や小説を粗筋付きで紹介していた。
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小学生が死体に興味をもつのはごく自然なことと思う。 思春期を迎えた子供は何にでも興味・好奇心を抱く。 例えば、道ばたに犬の死骸が転がっていたとすれば、大抵の子供は嫌悪感を抱くが怖いもの見たさでつい見てしまう。 それは大人でも同じであり、グロ画像を小さな画像にしてまでも見てみたいと思う人は数知れず。 人が死に対して興味を抱くのは自然なことであり、いつか散る自分の命を懸念しての行動であると思う。 そして、それを目の当たりにすることで自分の死を直感的に考えてしまう為、恐怖心がうまれてくる。 死ぬことは怖いことだと。 成長する過程において思春期に正常な精神を育まれなかった子供は、今回のような怖いものとしてではなく、自分の好奇心を満たしてくれる楽しいこととして死をとらえてしまう。 親の教育如何が全て。 子供の情操教育もロクにできないくせに無責任に産むことをしてほしくない。 ある意味、親も同罪と考えるのが普通なのではないだろうか。 被害者は犯罪者を立派に育て上げた親に何を言っても許されると思うのだ。
捜査本部は、内藤容疑者の屈折した好奇心を示すものとして重視。ホームページの内容や自宅から押収したビデオテープ、漫画などを分析し、関心を持つようになった背景を追及している。
捜査本部は同日、内藤容疑者を送検した。
調べなどによると、内藤容疑者は事件後、死体に関するホームページを開設。同じ趣味を持つほかの2人の男性と情報交換したり、死体に関する映画や小説を粗筋付きで紹介していた。
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小学生が死体に興味をもつのはごく自然なことと思う。 思春期を迎えた子供は何にでも興味・好奇心を抱く。 例えば、道ばたに犬の死骸が転がっていたとすれば、大抵の子供は嫌悪感を抱くが怖いもの見たさでつい見てしまう。 それは大人でも同じであり、グロ画像を小さな画像にしてまでも見てみたいと思う人は数知れず。 人が死に対して興味を抱くのは自然なことであり、いつか散る自分の命を懸念しての行動であると思う。 そして、それを目の当たりにすることで自分の死を直感的に考えてしまう為、恐怖心がうまれてくる。 死ぬことは怖いことだと。 成長する過程において思春期に正常な精神を育まれなかった子供は、今回のような怖いものとしてではなく、自分の好奇心を満たしてくれる楽しいこととして死をとらえてしまう。 親の教育如何が全て。 子供の情操教育もロクにできないくせに無責任に産むことをしてほしくない。 ある意味、親も同罪と考えるのが普通なのではないだろうか。 被害者は犯罪者を立派に育て上げた親に何を言っても許されると思うのだ。