とりあえず・・・クマの手、じゃなくってウリの肉球・・?
ウリの手の肉球は毛むくじゃらで、見えないじゃ~ん
ま、ネコの手を借りたいくらい、大変な一日だったさ・・・。
※ここから先は、想像力の豊かな人は読まない方がええかもよ~
今朝は、とーちゃんの叫び声が目覚ましとなった。
「うわぁー!!大変だ~!アリがうようよいるぅー!!」
アタシは耳栓をしていたにもかかわらず、ビックリして飛び起きた。
(↑火山が噴火した夢を見ていたので、混乱してもうた)
とーちゃんの布団の横にアリ3匹・・・。(なんまんだぶ~)
「うようよって、3匹だけじゃんよー。自分でできるでしょーがぁ」
「見えないんだよ~」と、自分だけ1階に降りていってしまった
とーちゃんは、老眼だからちっこいものが見えにくい・・・
あれれ・・・?どーして、アリってわかったんだぁ?
布団を片づけてみたら、部屋のはしっこに・・・行列。(なんまんだぶ~)
この家は、アリの家か?ってほど、あちこちに行列ができる。
洗面所、トイレにも行列。食べ物などないところばかり出る。
壁と床に微妙な隙間があり、そこから虫が「おじゃまムシ~」と出てくる。
アタシは、ほとんど最初に遭遇しない。
とーちゃんにいたっては、苦手なムーさん(ム○デ)に二度も遭遇し
ムーさん撃退棒まで作ってしまった
通気口もネットをはり「完璧」のはずだった。
とーちゃん「なんで、オレばっかり・・・」と(←どーゆー意味だ?)
アリ騒動で、大掃除となり、隙間はパテうめ作業となってもうた
ヘトヘトに疲れて「ふぇ~」となっていたところに
裏口のブザーが大音量で鳴り、アタシは気絶するほどぶったまげた
(裏口は、入れないようにポールがあるのに、入ってきたさぁ)
どっかーん!と、かーちゃん火山爆発!
ぶっとばしてやるぅ!
と向かって行ったら、
とーちゃんがあっさり「結構です」と追い返してしまった
あまりにムカついたので、ポールに札をつけた。
「ヘビが飛び出ます 立ち入り禁止」
これでも入ってきたら、「毒」って書き加えてやるのだ
裏口のブザーには「触ると感電します」って書いてやるのだ
「通路に落とし穴でも掘るか?」って言ったら
「自分が忘れて、落ちるぞ」と言われ、なぜか納得
虫と遭遇するたびに、とーちゃんは叫ぶ・・・夏がコワい
大掃除していたら、アタシはこんなのと遭遇した・・・
↑見る人が見れば、コレがなんの道具だかわかるだろう
もちろん、コレを作ったのは、とーちゃん