気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

自分よりにゃんずが心配

2024年04月06日 00時20分15秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
こういう時のために、遺品整理してました。
正直、尋常でない体の痛み。どこまで耐えられるか、わからない・
万一枕元にあるケースの中のものを入れてください
後は、たーちゃんの写真だけです。

あとは、残ったにゃんずのことだけが、心配です。







お掃爺のなぞ

2011年06月14日 17時00分34秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
本日もにゃんズの写真なしで、申し訳ないで小猿ぅ~(←小猿はネコです)


これは、つい最近のことじゃったぁ~

お掃爺(とーちゃん)は、荷物を持って郵便局へ

若くてきれいな(←再びここ重要)かーちゃんは、パソに向かっておった

谷の底の郵便局は、山むこう・・・ではなく、わりと近くじゃった

お掃爺「行ってくるね~」

かーちゃん「ん~・・・」(かーちゃんはパソに向かってる時は、ん~しか言わない)

お掃爺は、荷物を抱えながらホクホクと歩いて行った

近い郵便局でも、30分から1時間はかかるだろうと・・・

なんとも、5分もしないうちに息を切らしてお掃爺が戻ってきたじゃ

「た・・・大変だぁ~」と、やや表情が怒っておる?

「どうしたん?なにかあったん?」と、かーちゃんは慌てて聞いてみたそうじゃ

「これ!これーーー!」とお掃爺が指さすのは一枚の伝票

「?・・・これが、なにかしたん?」

「こーんなちっこい字じゃ、何が書いてあるか見えないよ~」

「へ!わかりんした。アチキが読んで書きましょう」

かーちゃんは、伝票をスラスラと蟻より小さい文字を読みぃ

きっちり、書き上げたそうじゃ

お掃爺「よし!これで、大丈夫だ」とまたホクホクと・・・

戻ってきたお掃爺「やっぱり、違ってたから、書き直してきた」

「えーーー!書き直せるなら、見えるんじゃんよ~」と鋭いつっこみ

「一箇所だけだったから、書いてもらったの見ながら書いた」

「あのさ?間違えての見ながら書いたら、また間違えてないの?」

「ううん、大丈夫」と、お掃爺は大きくうなずいておった

(な・・なにが、どう、大丈夫なんだ???)

でも、郵便局って簡易老眼鏡が置いてあると思うんだけど・・・

お掃爺、読むのがめんどーだったのか?

お掃爺・・・わけのわからん謎が多いぞ・・・

お掃爺の梅収穫

2011年06月10日 20時06分47秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
それは、数日前のことじゃったぁ

若くて、キレイな(←ここ最重要)かーちゃんが

窓から見えた梅の木に青い実がなっているのをみつけただぁ

「うわぁー!実がなってるぅ、どんくらいあるんだろう」と

お掃爺(とーちゃん)に聞いてみた

「すごくあるよ。40~50個くらいかなぁ」と

「えーーー!そんなにあるなら、取ってぇ~」とお願いしたそうじゃ

持ち手付きのカゴを渡したら、お掃爺は

「こんなの持って取るの恥ずかしいから、ヤダよ~」とゴネた・・・が

「ダレも見ちゃいないって、リスぐらいしかぁ~」と跳ね返されたそうじゃ



お掃爺、実を探して脚立まで引っ張り出してきた

虫が苦手なかーちゃんは、近づけなかったそうじゃ

「ついでに枝を切ってもいい?」とお掃爺が聞いてきた

「わからないし、切りたければ切ればぁ~」

40~50個もあるんじゃ・・・と、かーちゃんは家の中へ

しばらくして、お掃爺が梅の実を収穫して家の中へ戻ってきた

カゴいっぱい・・・山盛り・・・「え・・・?」

カゴの中で梅の実が、コロコロと・・・転がっておった



「ねーねー、これ、40~50個もないと思うけどぉ・・・」

お掃爺「取ってみたら、少なかった」

かーちゃんは、悩んだそうじゃ

この微妙~な20個ほどの梅の実(どーしよ~)と・・・

お掃爺は「見てみて、スッキリしたでしょ~」と、梅の木を指さした

かーちゃんは、ぶったまげた

梅の木が丸刈りータにされておったそうじゃぁ

ちなみに、ここはキレイになっておるけど

隣はジャングル庭園 

見なかったことにして めでたし~ めでたし~

なぜ、しじみ?

2011年03月30日 19時45分29秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
ここ数日(今日はもう元気)ワタシは、ノックダウンしとりました

なもんで、本日は写真はなしです m(_ _)m すまねーで小猿ぅ

地震以来、買い物はとーちゃん担当だったのですが

ある夜、買い物から帰ってきたら、ケタケタ笑っておった

話を聞くと・・・

うちからちょいと離れたお店のレジで

とーちゃんの前に並んでいた若い?男性が

カゴいっぱいに鍋の具材を入れ、ケータイで先輩らしき人に電話を

「やっぱ、しじみは、ないっスよ!あれは、昼間に魚屋とかじゃないとぉ~」

と、言ったらその人のケータイから、

後のとーちゃんにも聞こえるほど、笑い声が聞こえたらしい

とーちゃんも鍋にしじみ?どんな鍋なんだ?と不思議だったらしい

その男性、「しめじ」を「しじみ」と勘違い?聞き違い?したらしい

「え?し・・しめじ・・ですか」と、また野菜コーナーに探しに行ったそうな

とーちゃん、しばらくは思い出し笑いをしておった



以前住んでいた杉並のコンビニで(このときは、ワタシ)

買い物をしようとしたら、おじさんが「ポチぶくろ」ないかと

店長さんに聞いたのに、「干しぶどう・・は置いてないですね」と

客(おじさんとワタシだけ)ともう一人の店員の女性3人で

「干しぶどう???」って、固まったのを思い出したさぁ


勘違い、聞き間違いしても、怒るより笑えるってええよね~

と、近頃大いなる勘違いが多々ある自分へのフォロー




隣町の100円ショップに行ったはずが

2010年07月09日 20時35分49秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
昨日だったか、一昨日だったか記憶がメチャクチャ。

アタシは何もできず絶不調で横になっておった

とーちゃんは「隣町の100円ショップに行ってくるね」と

「ついでにカメラも見てくるかも」と出かけて行った。

数時間後、両手に荷物で帰ってきた。

「カメラ買って来ちゃった」と。一瞬、絶句

「え?見に行っただけじゃないの?」と詰め寄る

どーやら仕事で使うのに必要らしい(よーわからんけどぉ)

一眼ぽいけど、レンズがはずれない「なんだこれ?」

カタログを見たら連写もできるらしい「へ~、一丁前だね~」。

実際のカメラを見たら、操作ボタンが色々とついていた・・・(挫折)

説明してくれたが、右から左にだだもれてゆくぅ~

「大丈夫、アタシ使わないから。一人で使っていいよ」と返事

いくらで買ったのか言わなかったが、100円ショップじゃないよなぁ~


おちゃめな大爺ぃ

2010年06月18日 20時23分37秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
昔、昔とある谷戸にそれはそれは心優しい大爺ぃがおったそうな。
争いごとを好まない心優しい大爺ぃの人柄は、
谷戸の方々からもたいそう評判が良かったとか?

大爺ぃの趣味といえば、広々とした庭先で小さな畑を作り実のなる植物を育てること。

ある日、ちょいとハイカラな大爺ぃは
輸入されたばかりの“キウイ”なる果物の苗を手に入れ、
軒先に棚をつくり植えたそうな…。

月日は経ち、棚には産毛の生えたようなけったいな形の実がそれなりに実をつけおった。
どの時期にもいで、どこをどう食うたらええのかわからん大爺ぃは、
くる日も来る日も棚の下から少しづつ大きくなっていく実を眺めていたそうな。

そんなある日のこと、ふと棚を見上げた大爺ぃは実の数が少し減っている事に気づいた。
大爺ぃは思った。
「鳶かカラスじゃろ。見た事もないであろう新種の実を食うとはあっぱれ。
2~3個くらいなら…」と。
ところが、二日三日と経つうちに次々と棚の実はなくなっていった。
心優しい大爺ぃもここまでくると、実がどんどんと減っていく事に困り果てたのか?
はたまた、未だ口にしたことのないキウイとやらが、
自らの想像をはるかに上回る美味なる果物ではないかと
思ったか思わないかは定かではないが、
ドヤツのしわざか何が何でも知りたくなった。

それから大爺ぃは、半時ほど部屋の中から棚の様子を見ていたそうな。
すると、裏山から「かッかッかッかッかッ……」と
何者かの高笑いのような声が近づいてくるではないか。
何奴?ガサガサと音をたてながら、棚に接近するモノ有り!!!!!
大爺ぃが息を潜め棚の方ををよ~~~く見ると…、
そこには今までにキウイをたら腹食らいおったであろう、
丸々と肥えたリスどんがおったとさ。

しばらくそやつの行動を見ておると、リスどん大爺ぃの存在に気づいたか。
一瞬ではあるが、大爺ぃとリスどんの目があったような…。
キウイを口いっぱいにほおばりホッペの膨らんだその表情は、
「食事の邪魔をしないでヨ?!」と言わんばかりの目だったそうな。

このことが、心優しい大爺ぃの心にどのような変化を
もたらしたかは計り知る事はできない…。

明くる日大爺ぃは、何を閃いたのか水鉄砲を買ってきおった。
心優しい大爺ぃは、リスどんを傷つける事なく
追い払おうとでも思ったのであろう?
大爺ぃらしいと言えば大爺ぃらしいアイデアではあった…。

程なくすると、裏山から例の「かッかッかッかッかッ……」という
高笑いのような声と共にリスどんが降りてきたではないか。
うまい具合に枝と電線を伝いながらキウィ棚に接近するリスどん
息を呑んで下から水鉄砲を構える大爺ぃ。
リスどんとの距離は、どんどんと縮まる。
手に汗握る緊張の一瞬。ロックオン!!!
次の瞬間、この瞬間を逃すまいと大爺ぃは力一杯引き金を引く……。

プシューーーー~~~~~・・・!!!!

それはそれはレーザービームのような一直線状の水がリスどんめがけ…?
命中か…? んん?
涼しげな顔でキウイをほおばるリスどん。何が起きたのか??

水鉄砲から噴射された水は、リスどんのほんの数センチ手前で失速
リスどんに届くこともなく、あえなく棚の下に散水しただけであったとさ。

その後、大爺ぃは二度と水鉄砲を手にする事はなかったとな。

大爺ぃ、はじめからこうなる事を判っていたのか…?
だとしたらあっぱれ、とことんおちゃめな大爺ぃである。

スペシャルサンクスbyオトン

とーちゃんの衝動買い・其の二

2010年05月31日 19時27分17秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
数日前に、鎌倉の街に出たので
以前に「ねこの湯飲み」(ホントはぐい呑みらしい)を
買ったお店に、またもや吸い込まれた・・・。

ひよこに、そーくりな絵皿があったのだけど
皿は売るほどあるのでぇ(←義母のやきもの)
前回のとき「えー!」と言って、とーちゃんに諦めさせた。
今回、また店に入ったら・・・とーちゃん、また固まったさ~



↑三毛じゃないけど、ひよ、そっくりの目。湯飲み(ねこ用じゃないです)
ガン見して動かないので、仕方がないので「どーぞ」と。
「どの目がいいかなぁ~」とホクホクしながら選んでおった

今度はちゃんと使ってます



↑この悪ガッキーの目が、似てるでしょ
この写真は、まだちびどぇんじゃない頃だったから顔もちっこい。
こヤツの目つきは、この絵とそっくり
いつーも下からにらまれる・・・。

ホントは、湯飲みも山ほどあるのに・・・

きみのために・番外編

2010年05月29日 00時19分02秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
先日に載せた、とーちゃん作の「くまで」みたいな道具。

↓これ、簡単に言えば、砂に模様を描く道具・・・



誰かさんがぁ「枯山水」と何度もいうのでぇ(←禁句だったのにぃ)

とーちゃんは、ネコトイレで「枯山水」を・・・またはじめてもうた。

しかも、ホクホクしながらぁ~

体調が悪いならこれで元気になるかなぁ~なんぞと言っておった



最新作だそーです。これでまたデジカメの中に
「どんだけ同じ写真撮るんだ?」もはじまる・・・

「きみのために」は「きみのせいで」に、書き直したい・・・

行列のできる・・・家の中

2010年05月26日 20時39分01秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
とりあえず・・・クマの手、じゃなくってウリの肉球・・?
ウリの手の肉球は毛むくじゃらで、見えないじゃ~ん

ま、ネコの手を借りたいくらい、大変な一日だったさ・・・。

※ここから先は、想像力の豊かな人は読まない方がええかもよ~

今朝は、とーちゃんの叫び声が目覚ましとなった。

「うわぁー!!大変だ~!アリがうようよいるぅー!!」

アタシは耳栓をしていたにもかかわらず、ビックリして飛び起きた。
(↑火山が噴火した夢を見ていたので、混乱してもうた)

とーちゃんの布団の横にアリ3匹・・・。(なんまんだぶ~)
「うようよって、3匹だけじゃんよー。自分でできるでしょーがぁ」

「見えないんだよ~」と、自分だけ1階に降りていってしまった

とーちゃんは、老眼だからちっこいものが見えにくい・・・
あれれ・・・?どーして、アリってわかったんだぁ?

布団を片づけてみたら、部屋のはしっこに・・・行列。(なんまんだぶ~)
この家は、アリの家か?ってほど、あちこちに行列ができる。
洗面所、トイレにも行列。食べ物などないところばかり出る。

壁と床に微妙な隙間があり、そこから虫が「おじゃまムシ~」と出てくる。
アタシは、ほとんど最初に遭遇しない。
とーちゃんにいたっては、苦手なムーさん(ム○デ)に二度も遭遇し
ムーさん撃退棒まで作ってしまった
通気口もネットをはり「完璧」のはずだった。

とーちゃん「なんで、オレばっかり・・・」と(←どーゆー意味だ?)

アリ騒動で、大掃除となり、隙間はパテうめ作業となってもうた

ヘトヘトに疲れて「ふぇ~」となっていたところに
裏口のブザーが大音量で鳴り、アタシは気絶するほどぶったまげた
(裏口は、入れないようにポールがあるのに、入ってきたさぁ)
どっかーん!と、かーちゃん火山爆発!
ぶっとばしてやるぅ!と向かって行ったら、
とーちゃんがあっさり「結構です」と追い返してしまった

あまりにムカついたので、ポールに札をつけた。
「ヘビが飛び出ます 立ち入り禁止」
これでも入ってきたら、「毒」って書き加えてやるのだ
裏口のブザーには「触ると感電します」って書いてやるのだ

「通路に落とし穴でも掘るか?」って言ったら
「自分が忘れて、落ちるぞ」と言われ、なぜか納得

虫と遭遇するたびに、とーちゃんは叫ぶ・・・夏がコワい

大掃除していたら、アタシはこんなのと遭遇した・・・



↑見る人が見れば、コレがなんの道具だかわかるだろう
 もちろん、コレを作ったのは、とーちゃん 

とーちゃんの衝動買い

2010年05月19日 17時45分02秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
これは・・・たぶん3月頃に鎌倉のお店で買ったモノ。
なぜかその店に吸い込まれるように、入ってしまった。
店の中は、ねこグッズだらけ!(どーりで吸い込まれたわけだぁ)

アタシは七福神(ねこ)の根付けを購入。
店を出ようとしたら、とーちゃんが固まっていた。
目が「これ、ほしい!」と訴える。小猿のような絵が気にいったらしい。
アタシのも選べという・・・が、うちにいるのは三毛しかなかった
コーヒーカップなのだけど、フタと茶こしまで付いていた。



↑右がとーちゃんの。左がアタシの。

とーちゃん、まだ固まってうごかない。今度は、なんだ?



↑写真だと湯飲みセットに見えるでしょ~。
でも、楊枝さしくらい、ちっこい。ねこの湯飲みか?
どーしても買う!と目が訴えていた。とーちゃんの衝動買いなり。


ちっこい湯飲みセットは、飾ってある。
で・・・カップの方は2度ばかり使ったが、量が入らないという理由で
これも、飾ってある(正確には、食器棚に置いてある)

今日は、雨で寒い。
低気圧のせいか、体がだるい。体重も重い。