気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

コクシジウム消滅なり

2008年07月26日 01時57分52秒 | うちのにゃんズの話
金曜日に、ちびねこ「小猿」(一度は姫になったけど、再度小猿へ。まだ仮の名)を病院へ。便検査をしたらコクシジウムが検出されませんでした~!「おお~!」と喜んだけど、先生のお話では、便の真ん中を検査するので、完全に消滅したかは不明なので、もう少し様子をみることに。まだ、便の色と臭いがよくないということ。色の悪さは意味わかるけど、臭いって言われても。ほぼ黒ネコのキュウが健康だけど、うんこは強烈に臭いし。臭いは、専門家に任せることにしよっ。体重も1.5キロになり400グラム増えました。こころなしかデカくなった気がする。ウィルス検査も異常なし。爪も切ってもらいました。普通なら、うちで切れるけど、小猿は悲鳴をあげるのでうちで切るに切れません。病院でも絶叫マシーンに乗っているような悲鳴をあげ、かなり恥ずかしかった~。ま、日々元気になってくれて、なによりです。
このちびねこを最初に保護した「ののさん」が、正式にうちのネコとしてくださいました。
どうもありがとうございま~す。

7月26日(土曜日)に「ののさん」の知り合いのペットサロンで、犬猫の里親譲渡会があるそうです。詳しくは、「ののさん」のブログを見てください。
ここをクリックしてくだせー。

睡魔で気を失う日々なり

2008年07月24日 21時33分58秒 | うちのにゃんズの話
ちびねこが、うちに来てから4週間になろうとしている。明日は病院へ連れていく日だけど、たぶんまだコクシジウムとやらは、なくなっていないんだろうなぁ・・・。ホントにやっかいな病気だと思う。ネコのコクシジウムは、人にとって「酷使自由無」だと痛感なり。プラスして、このちびねこは、元気になるにつれ恐ろしく気が強い性格だと判明。
3~4時間ごとに少量のエサを与え、薬を飲ませる。ちびねこの腹時計は正確で、空腹になると絶叫といえるデカ声で叫ばれる。すでに、4週間寝不足状態で毎日目が回っている。仕事しようとパソに向かうが、いつのまにか気を失っている毎日。起きていても、頭が寝ている状態がずーと続いている。おとなしい性格のちびねこなら、かわいいが、うちの中は動物園のような状態になってしまった。このちびねこに隣の8畳ほどの洋間を隔離用に使っているけど、様子がわかるようにふすまを開けて、下半分はアクリル板で上は組み立てケージの一部をガムテープで接着。最初は、一番上までなかったけど、先日脱走したので、さらに柵を追加。寸法不足の部分はダンボールで補強。



毎日、こうやってよじ登り「めし~!腹減った~」「オーイ」と叫んで呼ばれる。
ホントにこれで病気のネコなんだろうかと疑いたくなる。こんな姿だと子猫ではなく、小猿としか思えない・・・。眠いです。ひたすら眠い。一日、3~4時間の睡眠時間だと、人ってホントに気を失って眠るってことがよくわかります。

洋ネコ、ウリの天然ボケ

2008年07月21日 01時09分43秒 | うちのにゃんズの話
3歳になってもお子ちゃまの二匹のヤンキー娘のウリとキュウは、毎日飽きもせずチラシ遊びをする。週末はチラシが多いから、かなりハイテンションとなる。洋ネコのウリは、これでも隠れているつもりなのである。ほぼ黒ネコのキュウの方が、ウリの行動に戸惑っている。チラシの下に隠れたり、ズザーッと滑っったりして二匹は遊ぶ。



ウリ、遊んでいる途中でチラシをかぶったまま食事。チラシを取ると怒るので、そのまま。家の中をスーパーのチラシをかぶった妙な生き物が歩き回っている。

ちびねこ・姫のデカ態度

2008年07月21日 00時53分04秒 | うちのにゃんズの話
ちびねこの姫は、おもちゃで遊ぶようになった。元気になってくれるのは嬉しい。が「飯をたもれ~!ばあや~、はようせい」の3時間ごとの呼び出しは相変わらず。さすがに、今日は、ばあや…じゃなかった、私は4時間も昼寝。気を失うようにマジ寝してしまった。コクシジウムというのは、人を酷使するとつくづく思う。ちびねこの姫がイヤがる駆虫薬のシロップは、1歳用のエサに混ぜてスペシャルごはんとしてあげている。1歳用の方が匂いが強いのでシロップの味がわからないみたいで、よく食べてくれる。一日も早く健康で元気になってくれれば、多少のやんちゃも。それに、ウリとキュウの二匹の娘たちも小さい頃は、もっとやんちゃだったし。と、今日の姫を写して、心配してくださっているみなさんにお伝えしようとデジカメをむけた。姫、さきほど食べたばかりなのに、どこかご機嫌ななめなり。2枚写真を撮っただけなのに(フラッシュなしで)、カメラにネコパンチをしてたたき落とされた。一瞬の出来事だが、自分でも驚くほど素早く反応し、どうにか床に落ちる前にカメラをキャッチ。「おお~、私ってすごーい」と言ったら、ちびねこも「びえええ~」(訳:ばあや、すごーい)と鳴いていた。

ちびねこ、やんちゃ姫

2008年07月20日 02時02分50秒 | うちのにゃんズの話
一日のうち二度くらい突然の睡魔に襲われる。この歳になって、おばはんを襲うのは睡魔ぐらいしかない。ちびねこの姫は、昨日の午後からとにかく元気で食欲旺盛。3~4時間ごとに「飯をたもれ~」と鳴く「もう少しガマンしなさい」と言うと「ばあや~、飯を早くよこさなんか~」とデカ声で叫ばれる。「ダメ~、後1時間だけガマンしなさい」というと「ぎゃああああ~」と悲鳴に近い声で叫ばれる。ちびねこ姫の方が、うわてだと痛感。
今日は、自分でおもちゃで遊ぶようになった。今まで、おもちゃに全く興味を示さなかったのが、遊ぶことを覚えた。さらに、高さ10センチもある自分のベッドで寝ないで、台の上に置いてある私のマットの上で、きもちよさそ~に昼寝。この高さ140センチくらいある。もちろん、一気に飛び乗ったのではなく、ロッククライミングのようによじ登ったのである。姫、やんちゃなり。
そして、私が床を拭き掃除していると、この高さから私の頭に飛び乗る。私が「ぐぇ・・・」となると、勝ち誇ったように「びえええ~」とおたけび。
健康で元気になってくれれば、性格のよさはあきらめてもいいと思った。が、やはりほんの少しでいいからおとなしい子になってくんないかなぁ・・・。
今日は、家事の他にウリとキュウのブラッシングや爪切り、サロン・デ・おかんもやったので、忙しい一日だった。

ちびねこを病院へ

2008年07月18日 21時53分40秒 | うちのにゃんズの話
昨晩から、またもやちびねこの具合が悪くなり徹夜。以前のように血を吐くほどではないけど、全く食欲をなくしぐったり。今日の午後に病院に行く予定だったのだけど、朝一番で行くために「寝たら起きられない」というわけで、徹夜。
今日は女性の獣医さんで、とても親切な先生でした。コクシジウムというのは、腸のひだの間に入り込むので、薬を飲んでも時間がかかるやっかいな原虫で、治るのに1年かかる子もいると聞き、コクシに酷使される(寒)と心の中でつぶやく。ちびねこは、点滴をしてもらい午後には、いつもの「腹減った~」がはじまった。こんなに元気になるなら、私も同じ点滴をしてもらいたい。

昨日から、このちびねこの呼び名は「姫」になった。
姫の「飯をたもれ~」という叫び声が、徐々にデカ声になっている・・・。

自分のブログ見てビックリ

2008年07月18日 21時06分11秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
自分のブログを見て、思わず絶句。とーちゃんが、勝手に書き込みしてるしー。しかも、なんやらチューブとやらの動画とか書いてある。私のパソでは、このなんやらチューブというのは、見られない。画面も出てこない。なので、ほとんど白い画面。とーちゃんは、机の2台パソの1台の調子が悪くなったらしくOSを入れ直す作業をしながら、気晴らしに動画に字幕まで入れたらしい。
私のこと書いたわけじゃないから「ま、いいか」ってことで。
私は、見られないけど~、見られるパソをお持ちの方は、楽しんでおくんなましー。

ウリ、壊れるの巻

2008年07月17日 03時25分20秒 | うちのにゃんズの話
ちびねこの小猿の腹時計は正確で、3~4時間ごとに「めし~!よこせ~!」と凄まじい叫び声をあげる。今日(正確には昨日)の私は、仕事をするはずが、一日中睡魔と戦っていた。ちびねこが叫び出すと、キュウがまず心配して騒ぎ出す。ウリは、訳分からず一緒になってソワソワする。
キュウは、眠くなると二階の自分の巣で爆睡。ウリは、私が見えるところでウトウトしている。私も眠いが、ウリもかなり眠いみたい。ウリは、デジカメのスイッチの音を聞くと、わざと動き回っていたが、この日は「ウリちゃん」と呼んでも無反応。目は開いているけど、焦点が定まっていない。目を開けたまま寝ているんだろうか。それとも、中身がどこぞへ・・・。
タッパーを枕にして、ずーと放心状態になっていた。

変化するちびねこの名

2008年07月16日 02時53分32秒 | うちのにゃんズの話
ここ数日ちびねこは、日々元気。というより、かなりのやんちゃ。本来、健康な3ヵ月半くらいの子猫であればすでに一般食を食べている。が、コクシジウムというやっかいな病気のため、胃腸に負担をかけないように、離乳食を3~4時間ごとに与えている。でも、ちびねこにとっては、常に満腹にならず空腹状態。先週末から便も固まり、食欲も旺盛なので、少しだけごはんの量を増やしてあげた。と、いうのもあまりに空腹状態にさせていると、ストレスで乱暴になり性格がねjまがりそうだぁ。と思い、様子を見ながら量を増やしてあげた。食事を与えるときは、大騒ぎになってしまう。深夜であろうが早朝であろうが、ちびねこにとっては関係ない。隔離している部屋のドアを開けた瞬間に、私に飛びついてくる。しかも、悲鳴に近いものすごい声で叫びながら。
このちびねこ、最初は「八百屋」と呼んでいたけど、数日前から「おっさん」になり今は「小猿」になっている。
お腹がポコッとふくらみ、ちょこっとだけど太ってきました(私じゃなく、ちびねこの方です)。