仲がいい、どじょう

二匹のどじょうは、感心するほど仲がいい（たぶん）。メダカは闘争心旺盛で、ケンカばかりしている。しかも、どじょうにまで小突いてケンカ売っている。どじょうの方が、性格が穏やかなのか臆病なのか、おっとりしている。ドンちゃんとジョー君は、けっこう、こうやって並んでくっついている。もしかして、つがい？（どじょうの場合、つがいって言うのか？）性別がわからないから、ドンちゃんがメスで、ジュー君がオスってことにしてる（なんてテキトーなんだろう）。仲がいいのも、性格がいいのもベストだ。でも、たった一つだけ困ったことがある。それは、どじょうのフンって、やたらデカイというのを初めて知った。藻にからんでいたので、最初はまたメダカが死んじゃったのかぁと思って、よく見たら違った。で、ビックリ！水を浄化するポンプの吸水口の溝に入っていかず、へばりついたまま頑張っている。どーすんだよ、これ～。
確かに砂利の中まで掃除してくれるし、食欲旺盛なのはいい。ま、それだけ食べれば出るものも大きくなってしまうんだなぁ・・・。（フンの写真はリアルすぎるので載せません）

どじょうも遊ぶ？

自分ではネコブログのつもりなんだけど、つい最近飼い始めた二匹のどじょうのことを書いたら、多くの方が読んでくださっているようで。藻の上で時々寝ているドンちゃんは、弱っているのではないかと心配してくださる方もいらしたので。二匹ともギザ（ギガだっけか？）元気です。
メダカを食べるんじゃないかと心配もしましたが、二匹ともかなりのビビりです。１匹メダカが死んでいたのですが、二匹がたまたま泳いで着地したところでそれを見たとたん、ものすごーくパニックになってました。でもって、水槽の中に小さな植木鉢を２個、家のかわりに置いてあげているのですが、昨日あたりから二匹とも、直径１センチくらいの鉢の穴を通りぬけるという遊び？をしているようです。



やんちゃなジョー君の顔です。



後ろから見たジョー君です。丁度、オフのスイッチになったようで、このまま一時停止してました。この後、ドンちゃんが同じことをしてましたが、オンのスイッチだったみたいで早ぬけで写真は撮れませんでした。二匹ともすごい食欲旺盛で、お腹が空くと怒ったように暴れてます。そのうち、私はどじょうにも格下扱いされそうな気が・・・。

藻の上が寝床のどじょう

昨晩というか深夜のこと、メダカの水槽をのぞいたら、またもやドンちゃんが、藻の上に乗って爆睡。しかも、写真が撮りづらい場所で寝ているから、ドンちゃんの姿を写すのに何十枚も撮影。でもって、やっとこ確認できそうなのが、コレ。

今さっき、水槽のどじょうを見に行ったら、ドンちゃんが小さな口で、あくび？してた。
どじょうも、あくびするもんなのか・・・。

ドジョウっておもしろ～

うちの新入り、といってもネコではなくドジョウ二匹。さすがにたくさんいるメダカに名はつけられないが、この二匹には名前をつけてあげた。「ドンちゃん」と「ジョー君」。
ドジョウって、すぐにくたびれてしまうんだろうか？５秒くらい一気に動き回って、５分以上停止。オンとオフの自動スイッチがあるみたい。
チビドジョウで、小ぶりのドンちゃんは、どんくさい。停止しているときは、メダカ数匹に小突かれている。ドジョウが砂利をかき回すと、白いちっこいミミズみたいのが出てくる。メダカはこれが大好物で、おこぼれをもらうために、ドンちゃんを小突いては働かせている。



ドンちゃんより、少しだけ大きい方がジョー君。よく言えば、元気。悪く言えば、落ち着きがなくやや暴れん坊さんの性格みたい。小さいけど、水中を泳ぐ姿は龍みたいに見える。



明け方の４時に電気を消した水槽の中をのぞいて、ビックリした。ドンちゃんが、藻の上でグデ～となっていた。「うそっ！ドンちゃん、死んでる？生きてる？」水槽の電気をつけても、水槽を指先で叩いても動かない。目をこらしてジーッと見たら、ヒゲが動いていた。これが、ドンちゃんの爆睡写真。藻の上で寝るって、木の枝に寝てるのと同じでしょ？ドジョウって、こんなとこで寝るんかい？と不思議だった。チビドジョウって、面白いです。

ドジョウって、やっぱへん

今日（木曜日）は、ブログ書けないと書いたけど、今ならまだ大丈夫なので。
正確には昨日だけど、隣町の大型量販店に買い物へ出陣。とーちゃんの実家の犬のエサ～、うちのヤンキーネコのエサ～。ネコエサに「懐石」なんつー名の缶詰を発見。おお～、すごいネーミングと感心。でも、うちのネコには買ってやらん。飼い主が懐石なんぞ食えないのに、なんでネコが懐石なんだ。とブツブツ文句。
この量販店には犬猫ショップブースもあるが興味なし。私の足は「メダカ」へと進む。そろそろ、大人メダカを増やしてあげないとなぁ～。なんせ、オス１匹にメス４匹というハーレム状態。なので、大人メダカを１０匹購入。・・・４センチくらいのチビどじょうを同じ水槽に発見。どーしよーかなーと悩むこと３秒。２匹のチビどじょうも購入。袋に入れてもらった後で、このドジョウってどれくらい大きくなるんですか？と聞いてみたら、「普通に１５センチから２０センチくらいですよ」と。「・・・・・」思わず絶句。そんなに大きくなるんだぁ。今更、いらないとも言えず。「袋の中のチビドジョウに、できるだけ大きくならんでね」と頼む。
家の水槽にメダカとチビドジョウを放流？。「お～！にぎやかしい。あれ～、ドジョウはどこぞへ行った？」一匹は、端でフリーズ。もう一匹は、砂利の中にもぐり顔だけ出していた。「ねー、ドジョウさんや、掃除してくれるんじゃないんかい？」といくら言っても動かない。が、突然動き出してなにかをバクバク食べている。と、またもやスリーズ。これの繰り返し。初めてニョロニョロ系を飼うけど、へんな生きもんだなぁと観察。よく見ると、目がちっこくてかわいい顔をしている。「ドジョウさんや、くれぐれもメダカは食わないでおくんなまし」と頼む。

メダカ一族

昨日は、ネコたちのシャンプーもしたけど、メダカの水槽の水換えもしたので、今日は体中が痛い。メダカの水槽はとーちゃんには頼めない。老眼だから、チビメダカが見えずに流してしまいそうだし、藻に付いた卵はもっと見えないだろう。老眼じゃない私でもチビメダカと卵を区分けしていると目がより目になったままになって頭がクラクラしてくる。たくさんいた大人メダカも５匹になってもうた。チビメダカは、もっとすさまじくいたのに、ネットの中に７匹しかいなかった。最初に生まれた、やや大きめのチビメダカが、生まれたての超チビメダカを食べてしまうみたい。メダカってかわいいけど、どう猛だなぁと思うこの頃・・・。大人メダカは産んだ卵まで食べてしまう。おめーら食うくらいなら、産むなよ。と水槽をみつめブツブツ文句。
とーちゃんは、水槽を増やしたらと言うが、養殖してるわけじゃないし魚屋でもないし、それに誰が水換えするんだよ・・・。メダカの水槽の中で苦手なのが、白い寄生虫みたいなミミズみたいな生き物。これを見ると背中が、ぞぞぞ～と寒気がするんだけど、メダカってこれが大好物みたい。
先日、量販店のメダカの水槽の中にドジョウが一緒に入っていたけど、ドジョウってメダカを食わないんだろうか？メダカを食わず、水槽の中を掃除してくれるなら、と思ったけどジーッと見ていたらニョロニョロ系はやっぱ苦手だし、買うのをやめた。
本当は、庭に池をつくりたいけど、狭い庭なので、自分がはまりそうだからなぁ・・・。

メダカの赤ちゃん誕生

本日、メダカの赤ちゃんが卵からかえった。とりあえずマイクロチビ一匹。直径１０センチの巨大虫眼鏡を使っても、とーちゃんには見えないだろう。とーちゃんは、見てもムダだと自覚しているのか見ようとしない。私は超ど近眼だからなのか、未だに老眼とは無縁なり。ありがたい。

メダカも最初に買ってきたのから３代目までは、卵をネットの中にうつしていた。一時期はたぶん１００～２００匹近くのチビメダカがいた。さすがに、可愛いを通り越し、気持ち悪かった。
今回、生まれたのは新しく買ってきたメダカが産んだ卵。卵を産んでいたのは、前から見ていたのだけど、面倒くさくてほっとらかしにしていた。が、昨晩のこと、丁度目のつくところの水草に卵がかたまってくっついていた。こともあろうに、卵の中の目まで見えてしまった。こういうのって、目が合ってしまったというのかぁ・・・。仕方なくチビメダカ用のネットを組み立て、水槽の中の水草についている卵を全部探した。トホホというほど疲れる作業なり。３日くらいで産まれるかなぁと思っていたのに、今日だった。

金魚を飼いたかったのに、メダカになり。違う淡水魚を飼おうと思っていたのに、またメダカを買ってしまい、そしてマイクロチビが、またたくさん産まれてしまう。
私にとっては「メダカ」というより「マタカ」だ。（さぶ～いダジャレで自爆なり）

糸トンボの旅立ち

そういえば、忘れとったけど、メダカの水槽の中に生息していた糸トンボのヤゴ（糸ちゃんと呼んでいた）は、いつだったか無事？に旅立ちました。その日は、とーちゃんも私も外出しなきゃいけない日だったのに、ヤゴの糸ちゃんは水槽から、はい上がってきてしまって。このままじゃ、うちのヤンキー娘二匹のおもちゃにされると思い、調理用の大きなボウルに割り箸を入れて、二階のベランダに出しておきました。夜、帰ってきて見たら抜け殻しか残っておらず、糸ちゃんは「お世話になりました」も言わず旅立ってもうた。
抜け殻をじーっと見ていたら、うらやましくなった。私も、この贅肉部分を抜け殻にできないものかなぁ・・・。「よっこいしょ」って抜け出たら、贅肉もシミもシワもなくなり・・・なんて。

へんな生き物ヤゴ、撮ったど～

暑くてのぼせて仕事にならず、ちょいとブログで一休み。
昨日の深夜１２時、メダカの水槽をのぞいたら、へんな生き物（たぶん、イトトンボのヤゴ）が、メダカと一緒に泳いでいた。「ヤゴって泳ぐのかあ？」とジーと凝視。動きが早くて、あちこちに飛び移るような泳ぎ。あわてて虫眼鏡とデジカメを取りに行き、今度こそ写すぞとかまえた。右手にデジカメ、左手に虫眼鏡、ピントが合わない、しかも拡大だから、どこを見ているのかわからずまたもや目が回ってきた。早くしないと！と、あせって写した唯一の写真。
なんてこった、肝心のヤゴにピントがあってないじゃん。でも、この斜めになっているのが、ヤゴと思っている、へんな生き物です。緑色っぽいけど、実物は薄い茶色です。警戒心が強くて、フラッシュにビックリしたのか、この後、あっという間に藻の裏側に隠れてしまいました。
水槽から出られなくて溺れてしまったら可愛そうなので、水槽のガラスの蓋をはずし、はしごのように割り箸を何本も立てて、メダカの水槽なのに、巨大なおでん鍋みたいになってもうた。

へんな生き物が・・・

昨日に続き、頭痛がなおらん。目の疲れなのかなあ、痛みが昨日とは別に移動した気がする。私の頭ん中にも、へんな生き物がいるんかあ？
メダカの水槽に生息している例のへんな生き物は、藻と同じ緑色から薄い茶色に変わり、だいぶ成長して２センチくらいだったのが、２．５センチくらいに。
糸とんぼの羽がない姿にそっくりです。こいつは、一体なにものなんだろう。写真に撮ってのせたいけど、うちのデジカメでは写せないほど、ちっこくてピントが合いません。ごめんしゃい。
水槽をのぞいていると、ヤンキーネコたちが足元に来てやきもちをやいて噛みつくので
「見てない。見てない。なーんも見てない。あんた達が一番かわいいよー」とごまかす。