確か私が、まだ19歳だった頃 (一応私にも若かった頃はありますよ~)
東京の原宿にあった実家に両親と住んでいました。
その実家の近くに東郷神社があるのですが、その前に明治道路があり
歩道にツツジの生垣があり、そこで白黒ぶちの仔猫が鳴いているのを発見。
どうしよう、こんな所にいたら車にひかれてしまう。私の心はすでに決まってました。
仔猫って、こんなに可愛くて温かいんだ。連れて帰ろう。
この子は「ブ―」男子。両親は最初はダメと言ってましたが、
一日一緒にいたらとりこに。
仕事が終わると速攻で帰宅してしまうほどでした。
子猫の時の写真がありません。父がネコをはじめ多くの写真を捨てたらしいの
と、2021年にあった熱海、伊豆山(さん)の土石流に巻き込まれ兄の命と
母の遺骨と共に流れたのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます