気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

ダンナとの出会い

2024年08月25日 15時44分23秒 | 日常の雑談

22歳の頃、東京の原宿の竹下通り(正式には坂下通り)の二階にある

レピドールという、喫茶店の常連さんの一人だった私。

↓これは、カウンターの席から入口の近くにいる私を撮った写真

いつもカウンターに座っていたけどカウンターが満席だったみたい

22歳だったか、同じく常連だったF君が

後で鎌倉の坊主の息子(F君の大嘘)で200坪の屋敷ではなれに住んでるやつが

くるから、紹介するよと「別にいいよ」と私は返事。

しばらくしてT君(ダンナ)が来店、

お互い目があった瞬間のこと、こんなことあるのか?

「あ、私この人と結婚する」と頭の中をよぎった。

F君に紹介されることなく、T君(ダンナ)と二人でバイクの話

お互いに名前もしらず、何もしらないのに、なんで一瞬でも

そんなこと思んだろ。なんか悪いからもう帰ろう。

当時、お互いに付き合っている人もいた。

その後、ほぼ毎日、仕事終わりに3人でレピで会って話したり

テレビゲーム(当時はテーブルにゲームがついていた)したり

二人のバイクの話を聞いて一緒に走りたくなり

私は中型二輪の免許を取るために頑張った。

そして、お互いに付き合ってた人と別れていた。

T君(ダンナ)とは、友達以上恋人未満の仲に。

私はT君(ダンナ)のことが好きになっていた。

歩くときは、私から腕を組んでひっつく。

二人で会う時は、ほとんど私が誘いの電話をする。

映画の指定席をおごる。終わったらマックをおごってもらう。

たくさんの映画を見に行った。色々な場所で待ち合わせ

横浜、渋谷、東京駅、新宿等等

大勢の人の中から、T君(ダンナ)を見つけるのが楽しくて幸せだった。

※写真はすでに画像フォルダーに入ってました

 



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2 コメント

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Unknown (みゆきん)
2024-08-25 20:38:05
うわーっ
ビビッときたのね
今は結婚して良かった~
幸せ~ってか
羨ましい( *´艸`)
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みゆきん さんへ (気まぐれネコ)
2024-08-26 04:39:44
還暦すぎて、あとどれくらい一緒にいられるのかって考えるようになって幸せを感じるようになりました。主婦業が大変だとわかるのは、還暦すぎてからですよ。若い頃は、仕事が忙しくて幸せを感じる余裕もなかったから。今は貧困生活ですが、それはそれで楽しいです。
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