船で進むこと約40分。
ウロス島が見えてきました。
色とりどりの服を着た、島民のお出迎え。
島に上陸すると、まず島の説明が始まります。
ウロス島は、トトラと呼ばれる葦を積み重ねた浮島です。
なので、島に上陸ってのは、微妙に違うかも(笑)。
トトラは、食べれるらしいです。
試食が配られます。
『いや、私自身はいくらなんでも食べるの無理だって。。。(汗)』
そんな時、
どんな時(?)、
こんな時、持ってて良かったパペットかえる(名前はイグー)!!!
味は。。。
スミマセン! 私、食べてないのでわかりません!(汗)
ただ、周りの人の反応を見る限り、美味しい物ではなさそうです。
浮島の説明は続き、
浮島は、大体一つの集落ごとで形成されていて、
1~2メートルぐらいの土台の上に、このトトラを積み重ねて作られるので、
隣近所、はたまた一緒の浮島の中でちわ喧嘩や、大喧嘩をして
『お前とはもう一緒に居たくないわいっ!』
となった場合は、そのお方の家のある土地(?)ごと切り離すらしいです。
これでっ! ↓ ↓ ↓
笑いながら説明してるけど、実際切り離すとなると結構シビアな話よね~。。。
人を島へ住まわす『島流し』ってのは時代劇で聞いた事はあるけど、
島を切って離すなんて、まさに『島流し!』で辛いだろうな~。