Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【ティティカカ湖】 ウロス島を見学しよう!

2010年12月05日 | '10 ペルー(中南米3カ国・16日間)
 ウロス島の説明まだまだ続き、各集落の島の中にはこんな感じの池ならぬ、お堀があって、

 

 中でお魚さん(食用)が泳いでます。

 




 お土産もあり、






 このウロス島は、

 『島に着いたとたん、観光客相手に商売してます!的な感じアリアリ過ぎて、で云々かんぬん。。。』

 と言う観光客や旅人もいたりするけれど、ツアーの中の『想像していた島民の生活を垣間見る』ということに関しては、

 確かに期待通りではなかったです。


 でも、私個人としては、とても勉強になる島観光であったし、小さな子供達が英語や、日本語の歌を覚え、

 それを客に披露し、チップを要求することさえも、今の島民の生きる術=生活だと思いました。



 彼らの生活に、踏み入っているのは私たちであることに変わりはなく、

 『観光客相手にスレてるからつまらない』なんて一部の人に言われる所以は、

 ない気がする。。。。

 個人的な意見ですみません。

 旅での感想やらブログで、この手の批評『観光客慣れしておもろくない!』を目にしたので私なりに、踏み込んで綴ってしまいました。
 

 【スレてる】とか、【スレてないから笑顔が良い】とか何なのよ~!!!(怒)ってね。

 

 純ぶって言ってるけど、そういう私が、一番スレてますけど何か?。。。(笑)


 確かにティティカカ湖の上で、日本語のチューリップを聞かされるのは、

 もちろん違和感あるけど、それが彼らの今の生活スタイルなのだと思うし。。。(悩)

 



 旅話が脱線したので、本線に戻して、

 太陽の恵みいただく、こんなものを発見。

 

 

 天気の良いこの日、物見櫓(無料)から、湖を見れば絶景でしょうね。

 

 
 私は、櫓のぐらつきと共に、高い所怖いので、登ってません。。。

 もったいなかったなぁ~。

 例え櫓から落ちても、トトラで作った上に落ちるぐらいなら大怪我にはなんないんですよね。

                   いやぁ~、ほんともったいなかった。。。


 櫓の下から湖を見て、

 


 櫓の下から、櫓を見ます。

 


 そして、対岸(?)の集落へトトラ船に乗って移動(乗船料 時価(笑) この時は3ソル)。

 

 

 旅友、マルチリンガルなミンヤとアラサー2ショットです。

 




 たくさんあるトトラで作られた船の中でも、私たちが乗った船にはきちんと頭部があります。

 
 
 後姿で申し訳ないけど、ちゃんと頭部、耳もあるでしょ♪。

 

 隣の集落で観光してた人たちが乗った船は、

 


 なんかガッカリな頭部なしバージョン。

 


 同じトトラ船なら、スタイル整った船に乗るほうがなんか得した気分♪です。





 湖のトトラ船では、子供達がいろんな国の言語でお歌を披露してくれます。

 日本語はチューリップのお歌。


 途中、うら覚え感たっぷりの『フフフ~ン♪フンフン♪』ハミングになってたけど、


 それもまた、ご愛嬌(笑)。