新聞紙を、指先を使ってビリビリやぶいて、雪の様にお友達とかけあいをしたり、「鬼が来たら、これをぶつけてやっつけよう!」と言って、ちぎった紙を集めて丸めて豆を作る子もいました。最後はビニール袋にやぶった新聞紙を全部入れて、鬼を作ってパンチしたり、投げたりして“鬼たいじ”をしました。
お昼寝の前に「作品展」を見に行ってきました。
自分の顔が写っている写真を見て喜んだり、自分のアイデンティティー人形を見つけると「あっ私の!」と手にとってほおづりしたりしていました。
大きい組の前では「わぁ~きれい!」とニコニコ顔。
しばし足を止めて、手をたたいて感動していた姿が印象的でした。
“すてきだな”“きれいだな”と感じる心を大切にしていきたいです。