支援センター再開を楽しみにしてくれていたお友達が元気に遊びに来てくれました。
滑り台やプラレール、大好きなおもちゃでいっぱい遊びました。
最後は先生からシールカードをもらうと自分でペタペタ。
シール貼り、上手にできました。
花の咲く丘公園へお散歩に行きました。黄色い落ち葉を見つけ、「黄色の葉っぱだね」と声を掛けると「きいろだね！」とお気に入りの葉っぱを拾って集めたり、お友だちと見せ合いっこをして楽しみました。
黄色く色づいた葉っぱがたくさん落ちていて一枚ずつ拾っては「はい」と差し出して見せてくれました。
お散歩へ行き、自分のお散歩バックの中に見つけた“秋”を入れました。園に戻り、模造紙の上に見つけた秋を並べ、種類に分けていくと、「まつぼっくり、ススキ、アザミ、いちょうの葉」とすらすらと植物の名前を答えていました。
「これはなにかな？」「エノコログサに似てるからエノコログサだよ」「本当？」こんなやり取りがあったので、図鑑で調べると、“チカラシバ”という事が分かりました。
“チカラシバ”また一つ植物の名前を知りました。
今日は秋の木の実を使い、どんぐりサーキット・ツバキゴマ・松ぼっくりアートを楽しみました。
どんぐりサーキット作りではトイレットペーパーの芯やカップを使い、トンネルや落とし穴を作って、友だちと相談しながらサーキットを少しずつ進化させていました。
どのチームも問題点が出てくると、「どうしたらいいんだろう…？」「かんがえよう！」と友だち同士で沢山話し合う姿が見られました。
まだまだ秋の遊びは続きそうです。
気持ちの良い秋晴れでした。空を見上げてみると「あ！雲きれい！！」「◯◯ちゃんのマークの羊みたいだね」と雲の形からいろいろイメージして楽しんでいました。
