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後半は眠くなるような内容ですが、前半の報酬の部分は身につまされる内容で、リアルです。成果主義人事はどのように変容していくのか。資格等級制度、報酬制度、評価制度
はどんな姿になるのか。解り易く解説しています。
かつて西郷隆盛は「徳の高い者には高い位を、功績の多い者には報奨を」と言ったようです。"褒賞"では無いところがポイントですね。要するに能力の高い人には尊敬と環境を、献身的な縁の下の力持ちには心からの感謝と雇用保障などの安心を贈る。そうした金銭的報酬と非金銭的報酬の使い分けが鍵になるようです。勉強になったなぁ~~。でも、"褒賞"は誰でも欲しい。と、思いますね。
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