御宿かわせみの明治編第三弾、麻生花世と畝源太郎が結婚する話が表題作。どうも江戸編に比べてしっくりこないが、神林麻太郎が昔の神林東吾に似てきて、周囲の者が東吾の子供ではないかと気付きはじめているんだな。東吾は帰ってこないようなので、今後どう展開するのかによって、面白みが変わってきそうだ。