間週末になると、子供たち(孫)が我が家にやってきます。おもちゃは引っ張り出すは、その取り合いでけんかになるは、もう大変です。部屋は爆撃にあったように散らかります。そんな3人が静かになるのは何か食っている時だけなのです。今日は梅雨の間の晴れ間で、工房で汗をかきその裏庭のウッドデッキでビールを飲み良い気分になりました。その後アイスをみんなで仲良く食べているところです。家では孫たちが私のことを「おとうさん」って呼びます。日本では普通一番小さい(世代が若い)人を基準に呼び名を決める」習慣があるので、出世魚のように「あなた」「おとうさん」「おじいさん」って呼び名が変わりますね。でも、家内や子供から「おじいさん」って呼ばれる筋合いは無い。そこで我が家では子供を基準に呼び名を統一した訳です。スーパーマーケットで買い物中、孫から明るく元気よく「おとうさぁ~ん」って呼ばれると回りのお客さんや、店員さんの目がテンになります。でも「じい・・」よりゃましだ。いつまでも続てほしいなぁ。