江戸の探偵元といや大抵は岡引が活躍するのだが、本書では深川の駕籠舁が胸のすくような活躍を見せてくれる。飯のシーンがまた旨そうなんだ。鰻に卵賭けご飯・・・。後で分かったのだが、駕籠舁シリーズ物の第2弾のようだ。 話は変るが、先週から出張続きで、おまけにノロウィルスに感染していまい、一昨日から水だけの生活をしていたのです。やっと回復の兆しが見え、今日は少しばかり呑んでしまいました(^^)。