同居していた娘夫婦が新居に移り、休日は自分の時間がたっぷりとれます。嬉しいやらさびしいやら・・・。で、スピンドルキャリパーの部品を組み付けて、可動部の微調整をします。ここまでくれば、皆さんも完成品が予測できますね。
さぁ、キャリパーの魂とも云える目盛入れです。模範が無いので、木をø80㎜から5㎜刻みで削り、目盛を入れます。
1㎜刻みの目盛は、5㎜間隔を目分量で5等分しましたが、それらしく仕上がりました。アクリルのカバーを取り付けて完成です。
スプリングが思ったより強いので、線径が細いスプリングが見つかるまで、輪ゴムで代用することにしました。軽く動き快適になりましたね。