御宿かわせみに葛西船で、野菜を売りに来る娘が子供の時に別れた母親に会いにやってきます。東吾とかわせみの連中が一肌脱ぎ事件は解決するのですが、江嶋屋の忠三郎は後に東吾達を苦しめる稀代の悪党だったのです。関西では酸漿ってのはあまり馴染みが無いけど、音を聴いて見たいものですね。