午後2時頃ベランダに干してある洗濯物を取り込みに行き、ふっと東を見ると公園の樹の一部に白いものが、見え隠れしながら風に揺れているのが見えた。
興味を惹かれ、カメラを持って公園まで行きその正体を観てきた。
かなり大きくなったなんじゃもんじゃの樹が真っ白な花を付け、風に揺れていたのだ。
何時からこの樹がここに植えられたのだろう?公園へは時々来ているが、一度もこの花にお目にかかったことが無く驚き、暫らく風に揺れるさまを眺めていた。
こんな近くでなんじゃもんじゃを観る事が出来て嬉しい・・・と何枚も写真を撮った。
つつじも綺麗に咲き
綿毛になったタンポポも・・・
藤棚もあったが、藤の花は終り葉ばかりがうっそうと茂っていた。
何か発見があるかもしれないので、これからは四季を通じこの公園へ足を運んでみよう・・・。