薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

宇宙芋の収穫をする

2021-11-17 20:04:28 | 日記

宇宙芋を大き目の鉢に植え我が家の北西の角で育て、きょうそれを収穫した。
夏には朝日と夕日だけが時間限定で当たっていたが、他の時間はゼロ・・・葉はどんどん茂り成長著しく喜んでいたが、よそのお宅で実が付き始めていても我が家では全く見当たらず、諦めかけていたある日、葉の陰に小さな芋らしき姿が見えた時は嬉しかった。
植え付けてから肥料は3度しかやらなかったが、水だけは朝夕根気に行った。
朝晩の気温がぐんと下がってきたので、これ以上待っても実は大きくならないだろうと踏ん切りをつけ、今日収穫した。

一番大きいサイズで、7㎝程2cm位のむかごのようなのが沢山生っていたが、食べられるようなサイズではなく蔓や葉と共に始末した。
矢張り日当たりの良いところで育てないと、そこそこの芋は収穫出来ないと認識しました。
来年、元気ならばもう一度挑戦しよう・・・


日当たりの良い庭では、アメリカンハイビスカスやオステオスペルマムが、又咲き始めました。


今夜は十三夜・・・午後7時頃空を見上げ写しました。
明後日は十五夜で、ほぼ「皆既月食」の部分月食だそうです。

『国立天文台によれば、日本で月が出る16時27.6分には、すでに月の1割強が影に入った状態で出てきます。その後18時02.9分に月食の割合が最大となり、19時47.4分に月食が終わります。』と検索で知りました。

明後日の夕方は空を眺めましょう。


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