明日は雨模様の予報に、雨が降り砂像が崩れる前にと稲沢サンドフェスタ「砂の造形展」へ出かけました。
朝は寒かったが、現地へ着いた10時頃には汗ばむような陽気になっていた。
燦燦と降り注ぐ太陽の下、砂の造形が良く似あっていた。
力作がづらりで、大勢の方が訪れ熱心に鑑賞されていた。
私たちのその中に含まれます。
暑さに耐えきれず、川沿いの木陰に入れば
可愛らしいやぶまめ(Googleレンズで調べた)や、まだ彼岸花が咲いていたので眺めながらウォーキングをする。
木曽川では
サップの練習をされている方たちも見受けられたので、しばし眺めていた。
帰宅途中、1本の四季桜が咲いているところへ寄り写真を撮ってきた。
丁度この桜の樹の持ち主の方が掃除されており、「今年はいつまでも暑かったから、咲き始めも遅くまだまだこれから」と仰っていた。
小さな枝だったが、手の届く位置にありこれを折って下さった。
ティッシュペーパーに頂いた水を含ませ、ビニール袋に入れて持ち帰り水切りをしたところ
萎れかけていたが、見事に復活・・・我が家のリビングで咲いてます。
春ならぬ秋が来ました。