21日は弘法さんの日ということをすっかり忘れておりましたが、nekoさんのブログを訪問して思い出し数年ぶりに北方の円鏡寺を訪れました。
ここへ来る私の第1の目的は花屋さんへ行く事です。
ついでと申しては罰が当たるかもしれないが、お参りをして来ました。
楼門をくぐり、本堂へ・・・
楼門くぐりしばらくすると、大きな鯉が泳いでいる池もあります。
本堂でお参りを済ませ、お花屋さんへ一目散
とその前に見えた広場の風景に驚きました。
今まで目にしたこともないような大勢の人、人、人
何があったのかは定かではありませんが、親子ずれがかなり多く夏祭りでも行われていたのでしょうか？
花屋さんで目的の、床の間の花を買い直ぐに退散・・・
人が多く集まっていたブースは、かき氷や焼きそばなどの食べ物屋さん
私には用のないところばかり
帰宅して直ぐに床の間へ活けました。
大好きなカサブランカです。
蕾ばかりでしたが、夜にはもう開き始めました。
今朝も早朝散歩へ出かけました。
天王川の堤防上では草刈りが始まっておりました。
私の背丈を超えるほどの草でしたが、その一部がかられ見通しが良くなり川の中も良く見えました。
草刈りの済んでないところが半部以上あり、ここでは川の中も見えません。
川の中が見える位置にアオサギが一羽、水に顔を突っ込んでいる姿に出会いパチリ・・・
次に気が付いた時には、大きな魚を飲み込もうとしている姿でした。
捕らえた瞬間は横向きでしたが、上手くむきを縦向きにして徐々に飲み込んでいきました。
あっという間の出来事でした。
散歩をしているとまれにですが、普段見れないような光景に出会えることも有、楽しいです。
樹にぶら下がるアゲハチョウを見つけパチリ・・・
午前中に予約できていた歯科へ出かけ、点検と歯石の除去をして貰いました。
半年に一度行っています。
図書館へも出かけ、4冊の本を借りて来ました。
気温は相変わらず高いですが、早朝散歩に出かけ秋の気配を感じました。
6時少し前、歩き始めた自分達の影
お天気があまりよくない日が続き朝太陽を見たのは久しぶりで、道路に写った自分たちの影の長さに驚きました。
いつの間にこのような長い影に・・・と
ススキの穂が沢山出てここでも秋の気配
空には鱗雲が・・・この雲を見ると秋が来たと感じます。
いつも雲の彼方に隠れていた伊吹山の姿が見えたのも久しぶり・・・
そろそろサラシナショウマの見ごろが近づいてきているかもしれないと、出かけるのが待ち遠しくなりました。
雲の無い空にはトンビが飛び「ピーヒョロロ」と鳴き声が聴こえてきました。
一歩ずつ、確実に秋が近づいてきていますね。
梅雨がぶり返したように毎日雨が降っていましたが、明け方強く降ったのを最後に徐々に青空が見えてきました。
早朝散歩には出かけることが出来なかったが、青空が見えてきた9時半頃日傘を持って散歩に出かけました。
天王川の水は増えていて、いつもは川の中に生えている草が目立つのだが、今日は水の下で堤防の草ばかりが目立ちます。
その中で見つけたのが
鈴なりのヨウシュヤマゴボウ（私は昔からインクぼぼと名付けていました）と秋を思わせるマルバルコウソウの花・・・
インクぼぼは、小学生のころ実が黒く熟したのを潰して端切れを染めたことも、自分の洋服まで染まってしまい、落ちなくなり母親に叱られたことも・・・懐かしい思い出に繋がります。
マルバルコウソウは秋のお彼岸の頃に咲く花なのに、早いなーと思いながらパチリ（季節先取り？）
沢山ではないが、オクラの花がポツポツと咲き実の収穫も出来てます。
花を楽しみ実を収穫してと、一石二鳥です。
前の農業用水には、ザリガニやタニシ、どじょうやメダカ生息しています。
ドジョウやメダカは逃げ足が速く、私の足音を聞いただけでスッと隠れてしまいます。
時々タモを持った親子ずれが訪れますが、残念ながらなかなか捕まえることが出来ません。
昔々のお話ですが、我々の息子達はこれを捕まえるのがとても上手でした。
赤い立派なハサミを持ったアメリカザリガニも沢山生息していて、格好のあそび場でもありました。
ここのところ、降りっぱなしではないが毎日のように雨が落ちてくる。
今日も1日降ったり止んだりとうっとおしい1日だった。
雨の止み間に外の空気を吸いに庭へ出る。
庭の木や花の枝に滴が沢山付いている。
トウゴマの枝に滴が付き、その滴にトウゴマの樹が写っていた。
同じトウゴマの枝に付いた雫に、離れた住宅の一部が写り込んでいた。
庭へ出て、そんな風景を眺めるのも楽しみの一つです。
頂いたゴーヤを使い、久しぶりにゴーヤチャンプルーを作った。
紅しょうがをプラスしたチャンプルーに・・・苦みの少ないゴーヤったので、主人も食べてくれました。
読書をして過ごしました。
澤田ふじ子の「鴉浄土」10日で4冊目、雨降りのお陰で捗ります。
