9/2 天皇杯県予選決勝。
結果は6-0と危なげない勝利。
内容にはいくつか不満もある。依然チグハグさは目立つ。
相手との実力差に救われた感じ、選手も満足はしていないだろう。
問題は僕も含めた一連のサポーティングだ。
100%勝利が保証された試合などどこにもない。
まして沖縄に遠征した仲間以外はもう随分「生勝利」から遠ざかっているはずだ。
そんな飢えている状況を踏まえたサポーティングが必要だったのではないか?
実際には「嘲笑」のような笑い声が聞こえたり、
集中していないようなものもいたりでお世辞にも闘う集団の体をなしていなかった。
前半終了後、「後半はシメていこう」と檄を飛ばしたが効果はなく、
結局緊張感を保てないままなんとなく試合は終わってしまった。
正直不満が募る。僕は横断幕の片づけをあらかた終えると仲間にほとんど
挨拶もせずそそくさと家路についた。
「格上」や「格下」という概念は間違いなく存在する。
しかし、真剣勝負の場にはそれを一切持ち込まないのが嗜みというものだ。
去年の天皇杯3回戦。
僕たちの前に立ちはだかった草津サポーターが僕たちをナメていたか?
もう一度よく思い出してみようと思う。
結果は6-0と危なげない勝利。
内容にはいくつか不満もある。依然チグハグさは目立つ。
相手との実力差に救われた感じ、選手も満足はしていないだろう。
問題は僕も含めた一連のサポーティングだ。
100%勝利が保証された試合などどこにもない。
まして沖縄に遠征した仲間以外はもう随分「生勝利」から遠ざかっているはずだ。
そんな飢えている状況を踏まえたサポーティングが必要だったのではないか?
実際には「嘲笑」のような笑い声が聞こえたり、
集中していないようなものもいたりでお世辞にも闘う集団の体をなしていなかった。
前半終了後、「後半はシメていこう」と檄を飛ばしたが効果はなく、
結局緊張感を保てないままなんとなく試合は終わってしまった。
正直不満が募る。僕は横断幕の片づけをあらかた終えると仲間にほとんど
挨拶もせずそそくさと家路についた。
「格上」や「格下」という概念は間違いなく存在する。
しかし、真剣勝負の場にはそれを一切持ち込まないのが嗜みというものだ。
去年の天皇杯3回戦。
僕たちの前に立ちはだかった草津サポーターが僕たちをナメていたか?
もう一度よく思い出してみようと思う。