12/2 アウェイアルテ高崎戦。
2-0でリードしている後半終了間際、
第4審が掲げるロスタイム4分を知らせるボードを目にした瞬間、
こらえきれず涙が出てきた。
もちろん試合はまだ終わっていない。ロスタイム4分といえば長いほうだ。
だがそのボードを見た途端、去年からの色々な場面が走馬灯のように
ぐるぐると頭の中を回りだしたのだ。
つまりはそれくらい極度の緊張と恐怖の中、応援をしていたということなんだろう。
たとえて言うなら、迷子の子供が母親と再会するなり大声で泣き出す。
これと同じ感覚だ。
ロスタイムのボードは触媒でしかないと思うのだが、
ここはひとつ「自分もまだまだ捨てたもんじゃない。」と思うことにする。
とにかくチーム、サポ一丸となって人事は尽くした。
後は天命を待つのみだ。それに少し疲れた。
2-0でリードしている後半終了間際、
第4審が掲げるロスタイム4分を知らせるボードを目にした瞬間、
こらえきれず涙が出てきた。
もちろん試合はまだ終わっていない。ロスタイム4分といえば長いほうだ。
だがそのボードを見た途端、去年からの色々な場面が走馬灯のように
ぐるぐると頭の中を回りだしたのだ。
つまりはそれくらい極度の緊張と恐怖の中、応援をしていたということなんだろう。
たとえて言うなら、迷子の子供が母親と再会するなり大声で泣き出す。
これと同じ感覚だ。
ロスタイムのボードは触媒でしかないと思うのだが、
ここはひとつ「自分もまだまだ捨てたもんじゃない。」と思うことにする。
とにかくチーム、サポ一丸となって人事は尽くした。
後は天命を待つのみだ。それに少し疲れた。