12/22
飛び石4連休3日目。午前中は特にすることがない。となれば機は熟した。今日はデスクトップPCの改造を行うことにした。ここまで大体1日おきにノートPC改造のエントリーを上げていたが今日は7月に入手して8月にグラボを増設して以来ほったらかしにしておいた「大須の老舗中古パソコンショップパウさんで購入したジャンクデスクトップPC、ACER VERITON X4620G お値段¥1980」のCPU換装にチャレンジ。
購入時のCeleron G1610から一旦手持ちのCore i3-3240に換装したものさらなる高みを目指したい。となればCore i7となるのだがヤフオクで探しても¥8000近い相場で二の足を踏んでいた。そんな折も折、YouTubeでXEONに換装する動画を視て一大決意、世代的に動く可能性のあるXEON E3-1240V2を¥5000で落札した。¥8000と¥5000の間に壁を感じたというのはある。
早速筐体をあけるとこんな感じ。mini ITXベースにいろいろなデバイスがぎっしり詰め込まれている。
4か月前取り付けたCore i3 3240を取り外す。ESPRIMOにはつかず、今回も実質動作チェックに使っただけ。次の出番はあるのだろうか?
XEONに載せ替える。グリスはパウさんで購入したGD900を使用。
載せ替えたら早速電源投入。あっさり起動成功。念のためCMOSはクリアしておいた。そのままWindows10も問題なく起動。CPUにドライバーをあてるため初回起動は少々時間がかかる。
CPU-ZでもXEONを認識。早速ベンチマーク回してみたが同程度の性能のCore i7 3770よりはやや低い。4か月分のアップデートのための通信の影響かはたまたこれが¥3000の差なのかはわからないが文句はない。現在のところ稼働40000時間越えのHDDを積んでいるので次はSSD化ということになるがのんびり行う予定である。
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