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今日はお休み。住んでいる名古屋は冷たい雨が降っている。雪に変わるのだろうか?のどの調子はずいぶんよくなった。昨夜は思い切ってのどをアルコール消毒してみた。沁みた。
さて、家で大人しくしていようということで「大須パウさんのお正月プレミアムガチャでゲットしたAcer Veriton X490」の改造を一気にしてしまおうと思い朝から作業してみた。昨日のうちにグラボを使えるようにするためのDMS59-VGAのケーブルも届いた。メモリ増設→グラボ増設→CPU換装という順番で行うことにする。
メモリをDDR3 2Gの4枚刺しにして合計8GBにする。
メモリを増設した直後の起動には少々時間がかかった。Windows10がシステムを更新しているということだろう。
8GBのメモリは無事認識された。タスクマネージャー上から見ても問題ない。
次はグラボの増設。この後換装予定のXEONはグラフィックを内蔵していないので先にグラボを正しく動作させる必要がある。なにせ入手ルートがパウさんの「グラボガチャ¥200」なので動作しなかったら改造をあきらめるしかない。
これがDMS59-VGAケーブル。フリマサイトで¥480デュアルモニタに対応しているのかはわからないがケーブルにシールが貼ってあるほうがプライマリだと仮定する
取り付けるとこんな感じ。このあと電源を入れると難なく動作した。これはラッキーだった。
最後はCPUの換装。もともと搭載されていたCore i3 550からXEON X3450へ。CPUIDも一致しているし多分大丈夫だろう。電源を入れてみる。
古風なBIOS画面だがXEON X3450をしっかり認識。そのままWindows10を起動する。やはり最初の起動には時間がかかるし、画面解像度もおかしかったがすぐに適正になった。
CPU-ZでもXEON X3450をしっかり認識。CINEBENCH R15の値が235CBから435CBにアップした。YouTubeのHD動画の視聴には不足ないだろう。グラボを載せ替えれば4Kもなんとか行けるかもしれない。数ある改造プランのなかで「CPUをXEONに換装」という一番危ない橋を渡り切った。この後SSDに換装してグラボをもう少しだけよいものにすれば改造はほぼ成就だ。ここからはじっくり進めたい。
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