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仕事の都合で休日を入れ替えた。シフト制の不定休の仕事なのでこういうことはよくある。新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。故郷の岐阜県も昨日は過去最高の98人を記録した。1都3県に緊急事態宣言の発出が秒読みの段階である。
さて今日は「大須の老舗中古パソコンショップパウさんで購入したジャンクデスクトップPC、ACER VERITON X4620G お値段¥1980」の改造の仕上げ。年末に大須パウさんで購入しておいたSSDを取り付ける。まずは画像のようにSSDをポータブルケースに入れて本体とつないでHDDのクローンを作成する。
クローニングの無料定番ソフトEaseUS Todo Backupでクローニングする。「システムクローン」と「クローン」の違いはよく分からないが「クローン」でよいようだ。SSDに最適化にチェックを入れることを忘れないようにする。クローニングは30分ほどで完了した。
次にSSDを3.5インチベイに収めるために2.5→3.5インチ変換アダプターを準備するのだがここで一ひねり。一つの3.5インチベイに2つの2.5インチストレージを収める変換アダプターを用意しそこに東芝の750GBのHDDとSSDの2台を取り付ける。まずはHDDを取り付け。
その上にSSDを取り付け。こんな見た目になる。X4620Gはかなり小さな筐体なのでたとえば筐体内のどこかにSSDを両面テープで固定するという方法すら難しい。しかしながらマザーボード上にあと二つ余っているSATAコネクターをなんとか活用したいといろいろ調べた結果この方法に行きついた。SATA電源に余りがないため分岐ケーブルを使い、もともとの配線とは違うルートで追加のSATAケーブルを引き回した。
これがもともと入っていた3.5インチのHDD。稼働時間が40000時間を超えているのでなんというか「お疲れ様」という感じだ。マウンタごと緑色のレバーをつまんで引き抜いてマウンターからHDDを取り外し、代わりに変換アダプターを装着しベイに差し込む。
電源を投入するとあっさりWindows10が立ち上がった。非常にスムーズに動作している。これでX4620Gはメモリが8GBでXEONを搭載しグラボをつんでSSDに換装しHDDまで増設された小柄ながらもマッチョな機体となった。いずれメインPCとして使用したい。
管理人様
お世話になっております。
イーザスソフトウェアでございます。
突然のコメント、失礼いたします。
御ブログで弊社の製品をご紹介頂きまして感謝しています。
この記事を拝読した後、ちょっとお願いしたいことがございますので、連絡させていただきました。
より詳しい内容を読みたい読者様のために、お手数ですが、製品名EaseUS Todo Backupへ下記の公式ページをアンカーテキストにて貼り付けて頂けませんでしょうか?
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html
お忙しい中ご無理申し上げまして大変恐縮でございますが、ご検討頂けば幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い致します。