カンボジアの孤児たちの絵画展が、日本各地で開催されました。
メアス博子さんが代表をつとめる「スナーダイ・クマエ孤児院」の子どもたちの絵が、沢山展示。
7月22日~24日には、旭川デザインギャラリーでも公開。~拙僧は急用により、残念ながら伺うこと出来ませんでしたが~
展示された絵は、販売されます。一緒に並べられたグッズ(Tシャツ、絵葉書等々=子どもたちの絵を使用)も沢山。
これらの売上金は、経費を除き、孤児院の運営費に充てられます。
三年前、シュムリアップにあるこの園を、訪れました。大勢の子どもが、上手な日本語で挨拶し、日本の歌を合唱。その後バレーボールを一緒にしました。
絵画に取り組む子供たちは、真剣そのもの。日本語のスピーチコンテストに、大人に混じって出場し、良い成績をおさめている子供たちもいます。
彼ら彼女らの成長の姿が、素晴らしい作品群となっています。~絵画展の終わりは8月5日~7日 和歌山フォルテワジマです。