#免疫力向上
キノコ・βグルカンが白血球を活性化、ビタミンDも豊富
卵・ビタミンDが豊富
発酵食品・腸内フローラの活性化、複数の種類を同時に取る事で効果も増す
食物繊維・腸内フローラの活性化
#老化の防止
■AGEを避ける
AGEは、糖質+タンパク質を高温で調理するとメイラード反応が起こり発生する
また、血糖値が急激に上がる事でも発生する。(小麦由来の焼き菓子はかなりヤバそうだ)
■老化防止作用のある食品
緑茶・豊富に含まれるカテキンには高い抗酸化作用がある
胸肉・鳥の筋肉に含まれるカルノシンにも抗酸化作用がある。長距離を移動する鳥に多い
豚肉・AGEを取り除くビタミンB1が豊富に含まれる。
アブラナ科の野菜・特にブロッコリーとカリフラワーが良い。スルフォラファンには血糖値を下げる効果がある。
トマト・アルファリポ酸・リコピン等の抗酸化成分が豊富に含まれる
ブルーベリー・アントシアニンは抗酸化物質なうえ、AGEを減らす効果が期待できる
キウイフルーツ・ビタミンCとビタミンEが豊富に含まれる。
納豆・ポリアミンが豊富に含まれる為、若返り効果が期待できる
アーモンド・マグネシウムが新陳代謝を促進してくれる
■保湿
水分を細胞内に送る栄養素としてムチンがある
オクラ・納豆・山芋といった「ヌルヌル」「ねばねば」の素となる粘性物質である
■肌
卵・肌を再生させる為に必要な栄養素、タンパク質、亜鉛、ヘム鉄、各種ビタミン全てが含まれる理想食
コンニャク・セラミドが豊富な為、保湿、美肌効果、アレルギー物質から肌を守る効果、豊富な食物繊維が腸内フローラを整える
■その他
運動・筋トレ・成長ホルモンの分泌を促し細胞の再生サイクルが早まる
紫外線を浴びない
#納豆
腸内フローラを整える
※注意点
納豆菌は生きて腸まで届くので非常識な量を食べ過ぎると
逆に腸内フローラを壊す恐れがある。
血栓症の治療でワルファリン薬を服用している人も注意が必要。
ビタミンK2がワルファリン薬の効果を半減させてしまう。
心疾患や高血圧でアスピリン治療をしている人も注意、
ナットウキナーゼと一緒にとると脳内出血のリスクが上がる。
#バナナ
カリウム・
#蕎麦
疲労回復 : ビタミンB1・B2・パンテトン酸
二日酔い予防 : パンテトン酸・ナイアシンがアセトアルデヒドの分解を助ける
毛細血管の強化 : ルチン(ビタミンCと一緒に取ると効果が上がる)
薬味と合わせるとより、健康効果UP
#アルギニン
タンパク質を構成するアミノ酸の一種
成長ホルモンの分泌促進・疲労回復効果・免疫力の向上
高野豆腐、鳥ムネ肉、にんにく
#食べるの注意シリーズ
#酒・アルコール
脳を壊す
#大型魚
大型魚には水銀の様な毒が生物濃縮で集中するので注意が必要
♯牛乳
乳糖を分解出来るラクターゼは、アジア・アフリカ人の場合離乳期以降は分泌されなくなる為、
むしろ乳糖がカルシウムの吸収疎外を起こし他食品で得たカルシウムも排出してしまう。
牛乳でカルシウムを取った気になるのは危険。
またIGF-1という天然成長因子が多く含まれており、ガン細胞の成長まで促してしまう。
更に畜産牛の場合、成長ホルモンや抗生物質、過酸化脂質等を与えられて育つ為、
ホルモン系のガンの発症リスクが高いと言われている。
#小麦製品
小麦に含まれるグルテンには腸に炎症を起こす場合がある。(グルテン不対症)
小麦製品を食べた際に以下の症状が出る場合はグルテン不対症の恐れがある
・胃腸に不調が出る
・身体が浮腫む
・肌が荒れたり乾燥する
・体重が減る
・集中力が落ちる・気分が落ち込む
・記憶力の低下
・排便に異常がみられる
・慢性的な疲労を感じる
#減塩
高血圧から塩の取り過ぎは良くないとされているが、
実は、逆に血中のナトリウムが減ると血圧を上げるホルモンが分泌されるのだとか。
それだけ血圧が下がり過ぎるのも体にとっては問題があるという事で、
低血圧は倦怠感や頭痛の原因にもなる。
血圧を下げる効果は、塩分を減らすよりも[ビタミンD]を取る方が高い。
#サプリメント
サプリメントは9割以上が添加物な為、非常にコストパフォーマンスが低い
同じ金額を掛けた場合、食品から接種する方がより効率良くの栄養成分を得られる。
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