パルスのファルシに選ばれたルシは、
コクーンからパージされなければならない…
ルシは使命を果せなければシ骸に、
果たせたとしても、その先に待つものはクリスタル。
運良くパージを逃れたとしても、
追われる身と成った彼らの前にある未来は希望か絶望か…
そして、あの召還はどう見ても
ディケイドのファイナルフォームライドにしか見えn…
と、言う訳で、
遅ればせながらFF13に手を出してみたので、その感想でも…
(ネタバレ注意!!)
考えてみたら…、
FF7以降FFシリーズには手を出していなかったので、
私にとって今作は久々のFFでした。
(FFTは、やりましたケド…)
まあ、
あれですね…
久々にやると色々変わってる所があって
数年ぶりに故郷に帰ってきたら昔の面影が無くなっていた…
そんな気分にさせてくれました。
まず、仲間が戦闘以外でついて来るのはビックリでした。
「ついて来るのがDQで、主人公のみ表示がFFだろ!!」的なイメージは、
もはや、古いのですね…
あと、
ストーリーや大事な出来事は全部メニューから確認できるように成っていました。
村の人々に話を聞きまわって今何が起こっているのかを調べる作業なんて
もうすでに、前時代的なのでしょうか…
他にも、
飛空挺が無かったり、
パーティーキャラが一人は必ず死ぬFFが今回に限って一人も死なないという…
「スノウかファングあたりが死ぬな…」と予想してた私にとってはビックリでした…
なんか、もう変わりすぎていて
私のFFのイメージでは付いていけない感じに!?
でも、やっぱりFFは凄いです!!
今作のライティングと質感はPS3の中でも群を抜いて居るのではないでしょうか。
とりあえず、リフレクション(写りこみ)をリアルタイムレンダーで実現していたり、
特にテージンタワー内部の青のライティングは目を見張ります。
白いモンスター等はとてもCGとは思えず。クレイアニメかと思うくらいリアルに見えます。
それでも、モデルは割とローポリで、ゲームモデルとしては本当に理想的な作りですね。
空気感等も、リアルを追求はしているのですが、
ファンタジーな面はしっかりと残して幻想的な世界が広がっています。
本当にどうやったら、こんな世界が作れるのか…
どこかの、
白いヤツの第二部でもこのくらい出来るようにならないかなぁ…
かくゆう今作は、ゲームパートがあまり評判が良くないようで…
一本道で、前に進んでストーリーを観ていくだけだとは聞いておりましたが、
・・・まあ、だいたいそんな感じでした。
(なんか、ずっと終わりの無いダンジョンを進んでいる感じ…)
でも、
近作の戦闘システムは中々斬新で、
FF特有のゲージシステムをこう使うか!!というところから、
それによってアクティブに変わる戦況に応じた作戦(オプティマ)を瞬時に切り替えていく等
奥の深い戦闘システムに仕上がっております。
ゲーム雑誌のインタビューでも載っていましたが、
近作は戦闘と物語で魅せる作品だと言う事で、ゲーム性の殆んどを戦闘に裂いてあるなと感じました。
1戦闘のウェイトが高く、どうしたらそのモンスターを倒せるのかを考えないと、
雑魚モンスターにも簡単にやられてしまいます。
通常戦闘とボス戦との違いは時間が長くなるか否かくらいで、
たとえボスを倒せても雑魚にはヤラレルなんて事が普通に起きます。
本当に奥が深いです。
そんな、複雑な戦闘システムも、ストーリーを進めていくうちに、
一つ一つ要素が増えていくように成っており、
解りやすいところから序々に慣れて最後には十分に使いこなせるように成ります。
まあ、アレです。
本編は完全に長いチュートリアルって感じです。
ただ、やっぱり、
ゲーム性が戦闘とストーリーしか無いのは、捨てすぎだったかも知れませんね。
この戦闘システムを好めない人や、シナリオをそこまで重視してない人にとっては、
目的も無く道なりに進むだけですから…
一応、チョコボにも乗れたりするのですが、
隠し要素性が強くてクリア後に気付く感じでした。
折角システムがあるのですからストーリーに組み込んで最初から使えるようにすれば良かったのにと思います。
なんか、最後は批判的な流れに成ってしまいましたが、
FF13は、けして悪い作品だと言うわけではアリマセン。
あえて新しい試みとして、こういう形態をとったのならば、
その挑戦は評価に値すると思いますし、十分楽しませようという努力は感じられます。
グラフィックやサウンドもコレまでの作品を十分超えていると思います。
せめて、
もう少しユーザーに目的を持たせることが出来たら、
もっと高評価な作品に成ったかもしれません。
コクーンからパージされなければならない…
ルシは使命を果せなければシ骸に、
果たせたとしても、その先に待つものはクリスタル。
運良くパージを逃れたとしても、
追われる身と成った彼らの前にある未来は希望か絶望か…
そして、あの召還はどう見ても
ディケイドのファイナルフォームライドにしか見えn…
と、言う訳で、
遅ればせながらFF13に手を出してみたので、その感想でも…
(ネタバレ注意!!)
考えてみたら…、
FF7以降FFシリーズには手を出していなかったので、
私にとって今作は久々のFFでした。
(FFTは、やりましたケド…)
まあ、
あれですね…
久々にやると色々変わってる所があって
数年ぶりに故郷に帰ってきたら昔の面影が無くなっていた…
そんな気分にさせてくれました。
まず、仲間が戦闘以外でついて来るのはビックリでした。
「ついて来るのがDQで、主人公のみ表示がFFだろ!!」的なイメージは、
もはや、古いのですね…
あと、
ストーリーや大事な出来事は全部メニューから確認できるように成っていました。
村の人々に話を聞きまわって今何が起こっているのかを調べる作業なんて
もうすでに、前時代的なのでしょうか…
他にも、
飛空挺が無かったり、
パーティーキャラが一人は必ず死ぬFFが今回に限って一人も死なないという…
「スノウかファングあたりが死ぬな…」と予想してた私にとってはビックリでした…
なんか、もう変わりすぎていて
私のFFのイメージでは付いていけない感じに!?
でも、やっぱりFFは凄いです!!
今作のライティングと質感はPS3の中でも群を抜いて居るのではないでしょうか。
とりあえず、リフレクション(写りこみ)をリアルタイムレンダーで実現していたり、
特にテージンタワー内部の青のライティングは目を見張ります。
白いモンスター等はとてもCGとは思えず。クレイアニメかと思うくらいリアルに見えます。
それでも、モデルは割とローポリで、ゲームモデルとしては本当に理想的な作りですね。
空気感等も、リアルを追求はしているのですが、
ファンタジーな面はしっかりと残して幻想的な世界が広がっています。
本当にどうやったら、こんな世界が作れるのか…
どこかの、
白いヤツの第二部でもこのくらい出来るようにならないかなぁ…
かくゆう今作は、ゲームパートがあまり評判が良くないようで…
一本道で、前に進んでストーリーを観ていくだけだとは聞いておりましたが、
・・・まあ、だいたいそんな感じでした。
(なんか、ずっと終わりの無いダンジョンを進んでいる感じ…)
でも、
近作の戦闘システムは中々斬新で、
FF特有のゲージシステムをこう使うか!!というところから、
それによってアクティブに変わる戦況に応じた作戦(オプティマ)を瞬時に切り替えていく等
奥の深い戦闘システムに仕上がっております。
ゲーム雑誌のインタビューでも載っていましたが、
近作は戦闘と物語で魅せる作品だと言う事で、ゲーム性の殆んどを戦闘に裂いてあるなと感じました。
1戦闘のウェイトが高く、どうしたらそのモンスターを倒せるのかを考えないと、
雑魚モンスターにも簡単にやられてしまいます。
通常戦闘とボス戦との違いは時間が長くなるか否かくらいで、
たとえボスを倒せても雑魚にはヤラレルなんて事が普通に起きます。
本当に奥が深いです。
そんな、複雑な戦闘システムも、ストーリーを進めていくうちに、
一つ一つ要素が増えていくように成っており、
解りやすいところから序々に慣れて最後には十分に使いこなせるように成ります。
まあ、アレです。
本編は完全に長いチュートリアルって感じです。
ただ、やっぱり、
ゲーム性が戦闘とストーリーしか無いのは、捨てすぎだったかも知れませんね。
この戦闘システムを好めない人や、シナリオをそこまで重視してない人にとっては、
目的も無く道なりに進むだけですから…
一応、チョコボにも乗れたりするのですが、
隠し要素性が強くてクリア後に気付く感じでした。
折角システムがあるのですからストーリーに組み込んで最初から使えるようにすれば良かったのにと思います。
なんか、最後は批判的な流れに成ってしまいましたが、
FF13は、けして悪い作品だと言うわけではアリマセン。
あえて新しい試みとして、こういう形態をとったのならば、
その挑戦は評価に値すると思いますし、十分楽しませようという努力は感じられます。
グラフィックやサウンドもコレまでの作品を十分超えていると思います。
せめて、
もう少しユーザーに目的を持たせることが出来たら、
もっと高評価な作品に成ったかもしれません。