Stable Diffusion の「Latent Couple」の検証で、
Black Knightさんとレイ姉さんを並べた画像を大量に生成したのですが、
コレ、何かに再利用出来ないかと思い、
超低コストでの四コマ漫画の量産を試しにやってみました。
簡単に漫画をブラウザベースで作成出来る
「FramePlanne」というサービスを使用させて貰いました。
https://frameplanner-e5569.web.app/
(先に、コチラを先に見てから読んだ方が良いかもしれません)
いやぁ、
手書きで書くよりもだいぶサクサク作れますね。
クオリティは…まぁ、七割くらいな感じですかね。
どうしても、コンピューターで作った感じになってしまう・・・
コンピューターで作ったから仕方ないのですけど。
≫次項
Black Knightさんとレイ姉さんを並べた画像を大量に生成したのですが、
コレ、何かに再利用出来ないかと思い、
超低コストでの四コマ漫画の量産を試しにやってみました。
簡単に漫画をブラウザベースで作成出来る
「FramePlanne」というサービスを使用させて貰いました。
https://frameplanner-e5569.web.app/
(先に、コチラを先に見てから読んだ方が良いかもしれません)
いやぁ、
手書きで書くよりもだいぶサクサク作れますね。
クオリティは…まぁ、七割くらいな感じですかね。
どうしても、コンピューターで作った感じになってしまう・・・
コンピューターで作ったから仕方ないのですけど。
≫次項
前回、「LoRA学習」でレイ姉さんを生成出来る様になりましたが、
やはり、これを実践的に使うのだとしたら
漫画に使用する事になるでしょう。
ですが、これ、
非常に大変な問題があるのですよね・・・
漫画の場合、二人以上のキャラが会話しないといけない訳ですが、
普通に生成すると、二人とも同じキャラになってしまうのですよ…
Black Knightさんと並べられないかと、色々試してみましたが、
どうしても、レイ姉さんにしかならないのですよね…
それで、色々と調べてみたのですが、
「Latent Couple」を使用してみると、複数人数を別々の設定で描画出来るそうです。
それで試しに使ってみたら…
ちゃんと並んで出力されました!・・・感動ですね。
・・・なんか、
きもち、よそよそしい感じなものばかり出力されているのは、気のせいですかね?
もう、仲良くして下さいよー。
もし、Black Knightさんが「俺の嫁」なら、
二人は親子関係になるのですからね。
とか、思っていたら↓コレが出力されて、ちょっと笑ってしまいました。
連れ子と、再婚嫁の仲が悪い問題は、AI時代になっても変わらないのですね。。。
(Black Knightさんとは再婚ですらないですが・・・^^;)
せっかくなので、ハグさせてみました。
絡みもいけるの凄いですね。。。
親子で海水浴も楽しめました。
――夏がはじまる
あとは、他にも誰かと並べられないかなと思い、
「俺の嫁!」というくらい敬愛する高津カリノ先生(想像図)と
誠に恐縮ながら並べさせて頂きました。
やっぱり、なんだか、よそよそしい感じに・・・
もしかして、レイ姉さん、かなりの人見知りなのですかね?
(私の娘なら仕方ないか・・・)
もう、仲良くして下さいよー。
もし、高津カリノ先生が「俺の嫁」なら、
二人は親子関係になるのですからね。
「おまえ、嫁、何人居るんだよ!」とか思われそうですが、
まあ、端的に言ってしまうと「一人も居ない」がファイナルアンサーです。。。orz
例のごとくハグもさせてみましたが・・・
なんだろう・・・
すごく・・・レイ姉さんにマウントを取られている感じに・・・
・・・べっ、別に羨ましいとかじゃないんだからねっ!
そんな感じで、勘違いなどしないで頂ければ幸いです。。。
≫外伝・レイブラ即興探訪記
俺の嫁がこんなにもカワイイ
やはり、これを実践的に使うのだとしたら
漫画に使用する事になるでしょう。
ですが、これ、
非常に大変な問題があるのですよね・・・
漫画の場合、二人以上のキャラが会話しないといけない訳ですが、
普通に生成すると、二人とも同じキャラになってしまうのですよ…
Black Knightさんと並べられないかと、色々試してみましたが、
どうしても、レイ姉さんにしかならないのですよね…
それで、色々と調べてみたのですが、
「Latent Couple」を使用してみると、複数人数を別々の設定で描画出来るそうです。
それで試しに使ってみたら…
ちゃんと並んで出力されました!・・・感動ですね。
・・・なんか、
きもち、よそよそしい感じなものばかり出力されているのは、気のせいですかね?
もう、仲良くして下さいよー。
もし、Black Knightさんが「俺の嫁」なら、
二人は親子関係になるのですからね。
とか、思っていたら↓コレが出力されて、ちょっと笑ってしまいました。
連れ子と、再婚嫁の仲が悪い問題は、AI時代になっても変わらないのですね。。。
(Black Knightさんとは再婚ですらないですが・・・^^;)
せっかくなので、ハグさせてみました。
絡みもいけるの凄いですね。。。
親子で海水浴も楽しめました。
――夏がはじまる
あとは、他にも誰かと並べられないかなと思い、
「俺の嫁!」というくらい敬愛する高津カリノ先生(想像図)と
誠に恐縮ながら並べさせて頂きました。
やっぱり、なんだか、よそよそしい感じに・・・
もしかして、レイ姉さん、かなりの人見知りなのですかね?
(私の娘なら仕方ないか・・・)
もう、仲良くして下さいよー。
もし、高津カリノ先生が「俺の嫁」なら、
二人は親子関係になるのですからね。
「おまえ、嫁、何人居るんだよ!」とか思われそうですが、
まあ、端的に言ってしまうと「一人も居ない」がファイナルアンサーです。。。orz
例のごとくハグもさせてみましたが・・・
なんだろう・・・
すごく・・・レイ姉さんにマウントを取られている感じに・・・
・・・べっ、別に羨ましいとかじゃないんだからねっ!
そんな感じで、勘違いなどしないで頂ければ幸いです。。。
≫外伝・レイブラ即興探訪記
俺の嫁がこんなにもカワイイ
前回、「ControlNet」の「canny」を使用すれば
線画の色塗りをAIに任せる事が出来るのではないかと検証してみましたが、
もう、いっそ、全部をAIに任せられないかと、調べてみましたが、
どうやら「LoRA学習」(Low-Rank Adaptation)というものを使えば、
簡単に自分の絵を機械学習させる事が出来るみたいですね。
という訳で、今回「LoRA学習」を検証してみたのですが、
RTX以前のグラボでは、厳しいらしく
「Google Colaboratory」で学習出来る以下のものを使わせて頂きました。
https://github.com/Linaqruf/kohya-trainer
とりあえず、私の描いた四コマ漫画に登場するオリジナルキャラの
「レイ姉さん」を学習させてみました。
レイカ!?レイカ‗01
漫画から切り出したり、書き下ろしたりして
計30枚用意して食べさせてみたのですが・・・
ちゃんと「レイ姉さん」ですね。
思った以上に、それらしいものが生成されました。
ウェイトが「1」だと強すぎるみたいで、
「0.4~0.5」くらいが丁度良い感じで綺麗なものが生成されるみたいです。
・・・これ、オリジナルよりも上手くないか?(^v^;
困りますね・・・
ウェイトが、低すぎると「anything」が出てくるので注意ですかね。
あとは、
とりあえずメガネをかけさせてみました。
教師素材の中にメガネの画像なんて一枚も無いのに、ちゃんとかけてくれるのですね。
しかも、画風も合わせてくれるので、これは震えます。。。
髪型を変えるのもいけます。
表情違いもいけます。
服装違いもいけます。
ウェディングドレスまで・・・
俺の娘が、お嫁にいってしまう・・・
まあ、でも、ここまで色々出来るなら・・・
・・・癖ゼンカイなヤツも生成出来るんじゃね!?
という訳で、腹筋も割ってみました。
あとは、
「Black Knightさん」を混ぜる事も出来ました。
なんだか、アメコミ風なイメージに成りましたね。。。
そんな感じで、やりたい放題、出力しておりましたが、
ふとした瞬間に、汚いものでも見るかの様な目の画像が生成されて、
なんだか、申し訳ない気持ちになってきました・・・
どうして思春期の娘は父親の事をあんなにも嫌ってくるのでしょうか?
・・・AIって本当に自我無いのですかね・・・?
≫Next
線画の色塗りをAIに任せる事が出来るのではないかと検証してみましたが、
もう、いっそ、全部をAIに任せられないかと、調べてみましたが、
どうやら「LoRA学習」(Low-Rank Adaptation)というものを使えば、
簡単に自分の絵を機械学習させる事が出来るみたいですね。
という訳で、今回「LoRA学習」を検証してみたのですが、
RTX以前のグラボでは、厳しいらしく
「Google Colaboratory」で学習出来る以下のものを使わせて頂きました。
https://github.com/Linaqruf/kohya-trainer
とりあえず、私の描いた四コマ漫画に登場するオリジナルキャラの
「レイ姉さん」を学習させてみました。
レイカ!?レイカ‗01
漫画から切り出したり、書き下ろしたりして
計30枚用意して食べさせてみたのですが・・・
ちゃんと「レイ姉さん」ですね。
思った以上に、それらしいものが生成されました。
ウェイトが「1」だと強すぎるみたいで、
「0.4~0.5」くらいが丁度良い感じで綺麗なものが生成されるみたいです。
・・・これ、オリジナルよりも上手くないか?(^v^;
困りますね・・・
ウェイトが、低すぎると「anything」が出てくるので注意ですかね。
あとは、
とりあえずメガネをかけさせてみました。
教師素材の中にメガネの画像なんて一枚も無いのに、ちゃんとかけてくれるのですね。
しかも、画風も合わせてくれるので、これは震えます。。。
髪型を変えるのもいけます。
表情違いもいけます。
服装違いもいけます。
ウェディングドレスまで・・・
俺の娘が、お嫁にいってしまう・・・
まあ、でも、ここまで色々出来るなら・・・
・・・癖ゼンカイなヤツも生成出来るんじゃね!?
という訳で、腹筋も割ってみました。
あとは、
「Black Knightさん」を混ぜる事も出来ました。
なんだか、アメコミ風なイメージに成りましたね。。。
そんな感じで、やりたい放題、出力しておりましたが、
ふとした瞬間に、汚いものでも見るかの様な目の画像が生成されて、
なんだか、申し訳ない気持ちになってきました・・・
どうして思春期の娘は父親の事をあんなにも嫌ってくるのでしょうか?
・・・AIって本当に自我無いのですかね・・・?
≫Next
「StableDiffusion」関連で「Google Colaboratory」を触る機会があったのですが、
これが思った以上に良いサービスでしたので、使い方の備忘録も兼ねて記事を書こうと思います。
まずは 使い方 として。
「Googleドライブ」の「マイドライブ」を右クリック、もしくは、「新規」から
「その他」>「Google Colaboratory」から開く事が出来ます。
(初回はインストールされていないので「アプリを追加」からインストールする必要があります)
「Google Colaboratory」は、本来AI開発が目的ですが、
Pythonを使用する為の環境が驚くほど手軽に用意出来るので、簡単なツールとかも作るのにも良さそうですね。
そんな感じで、試しに簡単な資産増加シミュレーションを作ってみました。
・・・社会人一年目から投資を始めていれば
今頃、FIRE出来ていましたね。。。
・・・十年前に任天堂株を買いたかった・・・
関連-------------------------------------
Python_ネイティブ機能メモ
これが思った以上に良いサービスでしたので、使い方の備忘録も兼ねて記事を書こうと思います。
まずは 使い方 として。
「Googleドライブ」の「マイドライブ」を右クリック、もしくは、「新規」から
「その他」>「Google Colaboratory」から開く事が出来ます。
(初回はインストールされていないので「アプリを追加」からインストールする必要があります)
「Google Colaboratory」は、本来AI開発が目的ですが、
Pythonを使用する為の環境が驚くほど手軽に用意出来るので、簡単なツールとかも作るのにも良さそうですね。
そんな感じで、試しに簡単な資産増加シミュレーションを作ってみました。
# 資産増加シミュレーション
#----------------------------------
# 元本
iPrincipal = 0
# 年アタリの出資額
iFinancing = 200
# 利率
iInterestRate = 0.05
# 運用年数
iOperation = 20
#----------------------------------
iAssets = iPrincipal
for i in range( iOperation ):
iDividend = ( iAssets + iFinancing ) * iInterestRate
iAssets = iAssets + iFinancing + iDividend
print(str(1+i)+"年目 "+"-"*30+" \n 資産:"+str(round(iAssets))+" 配当:"+str(round(iDividend)))
・・・社会人一年目から投資を始めていれば
今頃、FIRE出来ていましたね。。。
・・・十年前に任天堂株を買いたかった・・・
関連-------------------------------------
Python_ネイティブ機能メモ