最後の旅を始めよう

-黒の英雄譚・零-

「GOD SPEED LOVE」でググレ!!

2006年08月05日 | ツレズレ日記
『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』
          &
『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』



ついに、今日公開という事で鑑賞してきました。
ライダー生誕35周年記念、戦隊30周年記念 ということで
ダブルアニバーサリーな映画でした。


カブトの映画は、

【地球最後の日】と【愛】がテーマ。

巨大隕石が地球に落ちて海が干上がり、
人々は「ZECT」と呼ばれる組織に統治された世界という設定。


「1999年、巨大隕石が地球に落下。世界の全ての海が干上がり、ワームと呼ばれる地球外生命体が地球に侵入する。ワームは人間に擬態する能力を持ち、人間社会に潜伏・侵食を始める。ワームの脅威から人類を守るため、秘密機関ZECT<ゼクト>はマスクドライダー・システムを開発。選ばれた戦士=仮面ライダーとワームとの壮絶な闘いが始まる。

7年後。ゼクトが内部分裂を起こし、反乱分子<ネオゼクト>が誕生。事態は“ゼクト対ネオゼクト対ワーム”という三つ巴の様相を呈する。天道総司=仮面ライダーカブトは、ゼクトとネオゼクトの双方に、自分の“力”を売り込んでいく。」
              (劇場版カブト公式HPから引用)


また、宇宙空間での戦闘も見所の一つだそうで、
パンフレットには、
「史上初の宇宙空間戦闘<コズミック・バトル>」と書いてあるくらいです。

(悪の組織に変身機能を奪われ、仲間になれと勧誘された挙句、断って宇宙空間に捨てられたライダーがいたような気もしますが…、)



で、みた感想としては…
(ここからはネタバレもあるので注意)

最初は、
ZECT と反乱軍、NEO ZECT の闘争劇になるのかと思いきや、
加賀美君とひよりちゃんの婚約劇に!?
劇場版限定登場の“仮面ライダーケタロス”は成層圏から落ちて「地獄大使」さながらの最後の言葉と共に爆死…
テレビでは、ケシテ見せない感情的な天道クン…

これは、口で説明しきれませんね…
気になる方は是非劇場に足を運んでみて下さい。

なには、ともあれ、ライダー達がとてもサクサクと死んでゆく
警戒…もとい、軽快な展開で進んでゆきますw

ストーリーも深く、子供から大人まで楽しめる作品に仕上がっていました。

コメント
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