最後の旅を始めよう

-黒の英雄譚・零-

続・新宿警察物語

2006年10月30日 | 用語辞典
前回までのあらすじ]
新宿警察に捕まったクロイキシは、
パトカーで警察所に連れて行かれたあげく、
そこで、尋問される事になってしまった!?そして、今、尋問の本題が始まる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(今回は、特に長いので注意!!)



尋問室の風景は、刑事ドラマの中でよく見ていましたが、
やはり、実際のものとは違います。
思ったよりも、明るい室内は、窓に格子が付いている以外は、特に普通の部屋と変わり無く、
ただ、狭さを感じさせない高い天井がだけが息苦しさを増しているのでした。


尋問間が口を開く…

「…では、本題に入ります。」

ゴクリ…(°へ°;

「えー、あなたは、十徳ナイフを所持していたとの事ですが、
 この場合、軽犯罪法違反になります。」

 「はぁ…」

「軽犯罪法は、無断のビラ貼りや、路上での排泄行為などと同じ重さの罪になります。」


つまり、タッション同じ罪って事ですか…;


「ただし、ナイフにロック機能が付いている場合は、
 “銃刀法違反”になっていました。」

 「へ?」


なんでも、
ロック機能が付いていないナイフの場合は、8㎝以上で、
付いているナイフだと6㎝以上で銃刀法違反になるという。
私の持っていたソレは、刃先が6.5㎝でしたので、結構ギリギリセーフでした…(汗;

皆さんも、是非、御気を付け下さい。


「意外と、短いと思うかも知れませんが、それでも銃刀法違反に成すのですよ」


 「ああ、でも、胸壁から心臓までの距離はわずか数センチしかないみたいですからね…
  肋骨を挟んでいるとはいっても、
  それだけの長さが有れば、十分致命傷を与えられるのですかね?」


「へぇ、良く知っているね。」

 「いえいえ、そんな… (^_^=)ゞ」

「それ、知っていて持っていたら余計ダメだよね。」

 「 …………  Σ( ̄□ ̄;)ゞ」


しまったぁぁぁぁぁあああ!!!!
つい、調子に乗って、要らん事までシャベッテしまったぁ!!!


 …とつぜん、格子の付いた窓を、大粒の雨が打つ。
  締め切った尋問室にも雨音が響く強い群雨が降り出した。

なんて、タイミングなんだ…、正にドラマですね…
俺、傘持ってねーよ、どうしよう…

この状況で、最初にそんな事が頭によぎるなんて、どうなんだオレ!?
そんな事より今この事態をどうにかしなくては…;


マズイ、マズイぞ…、
ココは、善良な一般市民である事をアピールしなくてはいけないのにっ!!
これでは、“黙秘権”を使わなかったのに印象が悪くなってしまうっっ!!
どうする?どうするッ!?


 「あ、いや、コレは…そういう(殺人)目的で購入したのではなくて…
  缶キリが欲しくて100円ショップを覗いた際に、見つけて、
  その機能も付いたから購入したのであって…」

「コレ100円均一で買ったの?」

 「あ、はい、そうです。」

あれ?こんなところに食いついた?

「へえ、こんな立派なモノがねぇ… 本当に、100円均一で買えるの?」

Σ( ̄□ ̄)
もしや、先ほど言った事を、
苦し紛れの咄嗟に出た言い訳だと疑っていらっしゃる!!?


 「いや、本当に買えるのですって、今度、100円ショップに行った時には是非、
  探してみて下さいっ。」


そして…、
アワヨクバ、ナイフを売っていた百円ショップのせいにしてしまえ!!!
 …という、私の浅はかな謀は、軽くスルーで話は進む。



「それにしても凄い雨だね。」

 「ああ、そうですね…」

「傘は持っているの?」

 「いや、それが、持って居ないのですよ…困りました…」

「じゃあ、あげるよ傘、確かこないだコンビニで買った余った傘が有ったから。」

 「え、いいのですか?すみません。」


警察は、やはり市民の味方だったのか!?
まだ、私は信じても良いのですか!?



「それじゃあ、この十徳ナイフは、資料と一緒に証拠品として検事さんの方に提出するので、
 それに同意する書類にサインと指印をお願いします。」

 「え?それって、没収って事ですか…?」

「基本的にはそうなります。」

  Σ( ̄□ ̄)

「ただし例外として、親の形見だとか、とても大切なものだという場合は、
 検事さんに直接その旨を伝えれば返してもらえます。」

 「まあ…;百円ショップで買ってきたやつですし、
  そこまで、大切なモノという訳ではないですが…」

「ではサインお願いします。」

 「解りました…(泣」

ケーサツは、キャッチより怖いです…




そして…



それは…突然やってきた…





「以上で、尋問は終わりです。」

ああ、この夜にも関わらず白昼夢の様なヒトトキも、
ついに、終わりを迎えたのです。
そう、この世界に明けない夜は無いのです!!!
胸の奥に希望を持ってどんな時も諦めずに進まなくてはいけないのです!!




「…では、次、指紋をとります。」



 …もうダメだ…… _| ̄|○ il||li




                  ツヅケバイイナ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報ネットワーク特論Ⅱ 004

2006年10月25日 | 大学ノート

YouTubeのようなサイトは、自分のHPやブログにリンクさせる事により、
自分のHPやブログでその映像を流す事が出来る。

http://stage6.divx.com/

Yahoo!ミュージック - サウンドステーション
http://station.music.yahoo.co.jp/

分類ではなく、タグtag付け
膨大な情報を規定な枠組みですべて分類・整理するのではなく、
ユーザが自ら、連想でタグ(キーワード)をつける
タグ(=XMLデータベース) + サーチエンジン


映像・音楽配信サイトを三つ
感想も含めて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講習について

2006年10月24日 | ツレズレ日記
この一週間ばかりで、
【NPO法人JAVCOMセミナー】と、【日本IBM公開講座】の
二つの講習会に参加してきました。

《紀尾井町キャンパス》《幕張メッセ》と立て続けに二回も遠征したため、

我が家計は火の車ですよ…(泣
昼食に、学生食堂でリンゴ(実家から送ってきた)をカジル日々ですよ…(豪泣
             まあ、そんなコトは置いといて…

この二つの講習会と、
昨日の『メディア産業論』授業を通して

 “ 広 告 の 変 化 ”を感じました。



『では、そのプロセスを見てみよう!!』
(注意:オメェの長文なんか読んでらんねーヨ!!…という方は、読むとストレスが溜まる危険性があります。)



 エピソード1 ――― 『NPO法人JAVCOMセミナー』

今回、テーマが
『IPが変える映像コンテンツ配信ビジネスの現状と未来』
という事で、GyaOの[(株)USEN]や[(株)電通]等を始め、
全四社から講師が招かれました。

この講習は業界のカタ向けという事もあり、
私なんぞが聞いても、
チンプンカンプンなところは、“ 多 少 ” 有りましたが…

全体の簡単な考察(…というか“わかった”こと?)と
いたしましては、
インターネットを使用した“映像の配信”は、
これから更に増え、広告費が、
これまでの4マス(新聞・雑誌・ラジオ・TV)から、
Web関係に流れているというものです。
(アフィリフェイトとか?)


 エピソード2 ――― 『日本IBM公開講座』

さてコチラの講習は、
「全15回の講座を受けてレポートを書くだけで単位がもらえる!!」
という、“ 多 少 ” 不順な動機もあったりしたりしなかったりなのですが…
(三年次編入は単位が無くて大変なのですよ!!)
。゜(゜´Д`゜)゜。


IBMのエグゼクティブ・テクニカル・アドバイザーという凄い人が
講師として招かれました。


第一回目の今回は、

『新しい時代を迎えるITインフラ技術』
-Web2.0を中心として-

をテーマとして、お話していただきました。

“Web2.0”とは、簡単に言いますと、
次世代的なWebのコードネーム(?)的なもので、
『ウィキペディア(Wikipedia)』や
『YouTube』のような、
参加者がURLに“タグ”という、
特徴や分野などを表すカテゴリーを付けていき、
情報の分類化を出来るようにしたモノらしい…

たとえば『特撮』というタグを付けたデータは、
『特撮』で、検索した場合や、
別の『特撮』タグのデータのついたデータから簡単に簡単に検索できる等(?)

(詳しくはコチラ→http://e-words.jp/w/Web2022E0.html)


講習のおおまかな内容は、
Webの世界が、これから一人一人のユーザーの力が大切になり、
プラットフォームと成っていくというものでした。
(あと、ユビキタスがどうだ、SOAがどうだ、みたいな話も有りましたが…
…よく覚えておりません。_| ̄|○)

中でも、“放送と通信の融合”という話が出て来たのですが、
前回の講習でも、似たような話が出てきたのを思い出しました。

前回の講習は、民報や電通といった放送関係の企業のものであったので、
「放送と通信の融合では無く、共存を目指したい」という意見がありました。
(フジサンケイグループとホリエモンのイザコザでも見られたアレです。)
しかし、
今回のIBMのエグゼクティブ・テクニカル・アドバイザーさんの見解では、ほぼ確実に、放送と通信の融合はやってくるというのです。

これは、放送局と技術社の見解の相違でしょうが、
コレだけ、役職によって未来に求めるものの違いが感じられました。

また、同時に“電球とロウソク”のアレじゃありませんが、
確実に過去のものとなりつつある、現在のメディアに対して、
放送業界が「焦り」を感じ始めているのは、
私にも何となく伝わりました。

少なくとも、
Webの存在はコレまでのメディアに、大きな変化をもたらし、
メディア全体が変革期にあるコトは確かだと言えるでしょう。



 エピソード3 ――― 『今日のメディア産業論講義』

さて、
ここまで、退屈な話に付き合ってくれた貴方には本当に感謝いたします。
 m(_ _)m カシコミカシコミ


だが…、ココからが“本番”だぁぁぁァァァァあああーー!!
(>△<)/


ここまで、
肌で(?)Webによるメディアの変革を知らされた私は、
「Webを制する者は、メディアを制す」
…みたいなゴリの格言っぽいモノが
私の頭の中にあった訳なのですが、

昨日の講義で、
それだけでは無いと言う事を思い知らされました。

『メディア産業論』講義は、
報道の現場に現役で働いている方が講師なのですが、
毎回、メディアの抱える問題点や業界の仕組みなどの
面白い内容の講義です。
…で、
昨日の講義テーマは【メディアの価値】でした。
まあ、
全体的には、テレビ番組の再利用的な話だったのですが…、
そんな中“広告の話”が出てきたのです。

TV業界の新しい広告ソースの開拓の話で、
その中に“結婚相談所”の解禁が挙げられているというのです。

昨今、“サラ金”や“パチスロ”のCMに
疑問の声があがっているなか、
ココへ来て結婚相談所とは…

(なぜ結婚相談所がダメかといいますと…この手の類のものは、世に言う“出会い系”のような形式をとったものも中にはあるという事で、けして全ての結婚相談所がいけない訳では有りません。アシカラズ;)


しかし、それもTV広告の伸び悩みに有るのです。
TVだけではなく、新聞やラジオも同じく伸び悩んでいるとか、

最初、私も、やはりWebの影響かと思いましたが、
…どうやら、違うらしいのです。

Web広告を含め、広告全体が伸び悩んでいるらしいとの事で、
CM考査という流れがあり、
大手企業などが、メディアを使った広告をやめて、
別の手段を模索しだしたのだそうです。
 例えを挙げるなら…、
えーっと…、忘れましたね……(==;)


(^^ゞま、まあ…
というわけで、メディアに広告費が入らなく成っているのだそうです。


「それが、どうしたの?」
と思われたアナタは… モ グ リ です!!
実は、広告費はメディアを大きく支えている出資なのです。

たとえば、TV等は、広告費が主な収入ですし、
最近、流行(ハヤリ)のフリーペーパーも、完全に広告費で作られています。



そう、広告費が無くなると…


メディアに収入が無くなる。

メディア全般の値上がり+TVの有料化

ユーザーは、ウィニーorユーチューブに走る!!
(無料コンテンツの使用や、もしくはメディアから離れる…)

メディアに金が入らない…

メディアに収入が無くなる。
(デフレスパイラル?)

大手企業は手を引き、中小の企業は店をタタム…

メディアの絶滅


…という恐怖の未来も、
考えられなくは無いのです……
(ちょい大げさですかね…;)

つまり、メディア業界は、広告の活性化を計ったり、
早急に新しいカネヅルを、見つける等をしなくてはならないのです…


以上が、
私の“ 広 告 の 変 化 ”を感じた、近況報告でした。


Web2.0の時代は、ユーザーが考えて行動する世界です。
もし、メディアの最先端で働いている方でいらしたら、
貴方が、もしそうなのでしたら(多分、結構多いと思われ…)
是非この問題にも、頭をかたむけで頂けたら幸いかと存じます。



 さて…、ココに書いた内容をレポートにまとめないとナ…
(日本IBM公開講座はレポートを書かないと単位がもらえないのです…)
レポートなんて、キライダーーーー!!!。゜(゜´⊿`゜)゜。



*** * * * *** * * * *** * * * *** * * * 

先日、YouTubeがGoogleに買収されましたが、
Googleのエリック・シュミット氏は、
YouTube買収の狙いについてインタビューに、

「金銭面については簡単な話です。グーグルには世界最高と思われる広告システムがあるので、それを利用し、いずれユーザーがユーチューブで行っていることのすべてからかなりの事業を築けるからです。しかし、本当の理由は金ではなく、広告ですらありません。……」
(nikkei BPnet:http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz06q4/516087/)

と、語っています。

私には、彼が何を考えているのかは、解りません。
しかし、この考えがメディアの活性化に繋がる事を願います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JIUNOW!!topへのリンク

2006年10月23日 | その他
JIUNOW!!TOP_01

JIUNOW!!TOP_02
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子商取引論004-後半

2006年10月19日 | 大学ノート
JNX




JNXの構造
JNXは,マルチプロバイダー方式のネットワークを特徴としており,JNXセンターを中心に各プロバイダーが接続されている下図の如き構造となっています.複数のプロバイダーがCSPとして参加していることにより,共通のサービスレベルを保証しながらも,結果として競争環境が作られ,コスト低減が図られることも目指しています
■TP(Trading Partner)
自動車メーカーや部品メーカーなどのJNXの利用者.JNXに接続して取引先とデータ交換を行います.
■CSP(Certified Service Provider,認定プロバイダー)
プロバイダーとして,TP(利用者)に対しJNX網への接続サービスを提供し,他のTPとの通信を可能とします.CSPはセキュリティ機器であるIPSecまでをサービス範囲としていますが,TP内のシステム構築なども,オプションサービスとして提供しているところもあります。
■JNXセンター
JNXの運用管理者としてプロバイダーや利用者の加入審査を行うと共に,ネットワーク管理やネットワーク上のトラブルの仲裁,さらにはプロバイダー間をつなぐネットワークの認定中継者の機能などを担当します。


JNXの構造


部品メーカーの課題


JNXの狙い


JNXの提供するサービス


自動車産業および関連産業の情報の流れは,自動車そのものの設計,開発,調達,製造,流通,販売,整備,保険,リサイクルから,さらには流通プロセスの運用や資金決済など全域へと順次拡大・波及していきます。
このサプライチェーンをJNXによって繋げば,多種業種間の情報とものの流れは飛躍的に高まり,資源の効率的活用を図り,またスピーディなサービスや今までにない需要が創出されます。

========================================================
【B2Bサイト大手の慧総網、
有料ユーザ数が2万ユーザに達する】

•企業間電子商取引(B2B)サイト大手の慧聡網(http://www.hc360.com)は2004年10月12日にスタートしたコンテンツ「買売通」の有料サービスが好調で、2005年年6月8日現在の有料ユーザ数は2万ユーザ、無料サービス利用者を含めた全利用者は116万1264ユーザ、取扱対象商品は計124万5881点に達している。
•「買売通」サービスは中小企業のオンライン取引ニーズに対応するもの。UBS証券は3日に報告を発表、慧聡網の親会社「慧聡国際」(HCインターナショナル・インフォメーション)の株価評価を1株あたり2.5香港ドルから2.74香港ドルに引き上げている。UBS証券は「中国本土の貿易、工業の活性化にともない、B2B取引需要も拡大、これは慧聡網の発展に大きな機会をもたらすだろう」とみている。また慧聡網は4月からユーザ間の需給交流会を開催し数億米ドルの成約に大きく貢献している。【国際商報 2005年06月16日】
========================================================


電子部品販売サイト
•電子部品の販売会社・メーカなど60社が商品を掲載
•そこに乗っていない場合、メールで相談すると、エリスショップの担当者が捜し出して見積もりを出す
•通常数千個、数万個単位で無いと仕入れられない電子部品が1個だけ必要な場合や、正規の代理店では取り扱っていないような特殊な海外製の部品が必要な場合に利用
•エリスショップは在庫を持たず、注文を受けてから商品を調達、納品はやや遅れるがその分会員の要望にきめ細かく対応して独自色(便利屋に徹する)
•当初は電子部品のスペック情報を集めた有料検索サービスとしてスタート、無料で情報が集められるようになったため、システム開発やエリスショップを展開、情報サービスは一部を無料化して広告掲載や部品メーカーと組んだタイアップ記事に変更


========================================================
アパレルウェブと大塚商会、
衣料品の電子商取引サイト

•衣料品関連企業向けサイトを構築するアパレルウェブ(東京・中央、千金楽健司社長)と大塚商会は、衣料品の電子商取引(EC)サイトを年内に開設すると発表した。コストをかけずに販売先を開拓したい衣料品メーカーと、商品の仕入れ先を広げたい小売店双方の需要を見込む。3年間で250社の利用を目指す。
•サイト名は「アパレルネット(仮称)」。アパレルウェブが企画・運営し、大塚商会がシステムを構築する。衣料品メーカーは一定の利用料を支払い、商品をサイトに掲載する。利用料は未定だが、他社の同様の事例では取引額の5―10%程度だという。
                       [2006年8月30日/日経産業新聞]
========================================================



映像カメラマンの紹介サイト
ギョーカイネット(インテリジェント)
•地方在住のフリーの映像カメラマンを専用サイトに登録
•登録する内容は得意分野、活動地域、実績など
•民法キー局や番組制作会社はサイトを見て仕事を頼むカメラマンを決め、専用サイトを通じて発注する
•地方のフリーカメラマンは仕事を安定的に確保できている人が少ない
•キー局は系列極を通じて映像を入手することが多いが手続きが面倒な上、カメラマンの都合がつかない場合も多い
•料金は発注業務1件で3万5千円から、カメラマンからは登録料として年間2-3万円受け取る(業務中の労働災害を対象とした保険料金を含む)
•動画コンテンツに対する需要の増加を見込んだ動き


========================================================
【文書を電子化、
原本と同時保管】

・日本通運は企業が扱う契約書や顧客情報などの文書を電子化し、原本と一緒に厳重保管する事業を7月から始める。利用企業はインターネット経由で容易に検索・閲覧ができる。暗号化などで不正閲覧や改ざん、外部流出も防ぐ。2008年にも施行される「金融商品取引法」で、上場企業は経営判断の過程を文書に記録・保管する必要がある。情報流出も後を絶たないなか、文書を機動的に管理したい需要に応える。
・富士通の子会社で文書の電子化を手がけるPFU(石川県かほく市)、情報保護サービスのトラステッドソリューションズ(東京・中央)と共同で実施する。

                  [2006年6月28日/日本経済新聞]
========================================================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子商取引論 004

2006年10月19日 | 大学ノート
第4回 B to Bの事例

食品製造業の事例

繊維・日用品製造業の事例

産業関連機器・精密機器製造業の事例

調達価格を40%削減
松下電器産業は、インターネットを活用した逆オークション方式の資材調達に取り組んでいる。昨年4月から連結各社を巻き込んで行っている「調達革新」の一環。すでに昨年は4品目について計4回実施し、AV端子板(テレビなどの接続端子に使う部品)の場合で調達価格を約40%削減するといった成果を上げている
逆オークションは、売り手が価格を随時競って、最後に一番安い価格を提示した売り手が受注できる取引方式。松下電器は価格引き下げ以外に、新規購入取引先の開拓も狙う。今回、入札した延べ81社のうち、約半数が新規取引先。受注した取引先も7割程度が新規だった。
今回の調達革新では、並行してコイルなどの電子デバイスの取引を資材調達本部に集約する取り組みも実施している。前年度に1000億円程度だった対象品目の購入額が、2002年度には約20%下がる見込みだ。
ただし、松下電器の購入取引先は国内で約6000社に及び、うち半数は年間取引額が1000万円以内。しかも事業部や分社ごとに価格が違うケースも多く、改革は容易ではない


主なBtoB電子商取引サイト


========================================================
【ネットコクヨ、顧客の消耗材購入支援】
http://www.netkokuyo.com/

 コクヨ子会社で企業間電子商取引(BtoB)システム構築を支援するネットコクヨは3月から顧客企業がネットで生産や研究用消耗材を購入する際、複数の業者を競わせ、最も安い価格を提示した業者に発注できるシステムを稼働させる。競争で価格を下げさせ、経費削減につなげる。 原則、従業員300人以上の顧客企業と顧客が決めた取引先の間でBtoBサービス「べんりねっと」をASP(ソフトの期間貸し)方式で提供している。文具を対象にした現行サービスではBtoBを構築する段階でそれぞれの品目に対して業者を絞り込んでいるため、ネットで業者を競争させることはなかった。
                            [2月28日/日経産業新聞]
========================================================


電子購買システム強化
 顧客企業に提供する電子購買システム「べんりねっと」の機能を大幅に拡張した。例えば、複数の納入業者から相見積もりを取れる機能の導入で、商品の大量購入に伴う価格交渉の手間を省いた。一方、他社のウェブ・サイトと連携して、名刺や印鑑といった特注品まで購入できる機能も追加。顧客企業が、取り扱い品目を拡大できるようにした。
 今回の機能拡張によって、顧客企業がべんりねっと経由での購買を増やせば、同社の年間受注額は75億円から200億円に拡大する。そうなれば、顧客企業から徴収する仲介手数料が合計で3億円以上増える見込みである。
 従来、べんりねっとでは、顧客企業はあらかじめ指定した納入業者の商品を、事前に決めた価格で購入していた。相見積もり機能がなかったため、納入業者に値引きを要求する場合、個別にやり取りする必要があった。このため、文具用品を大量発注したり、コピー機やファクシミリといった高額商品を購入するなど、値引きの余地が大きい場合は、べんりねっとを利用しない顧客が少なくなかった。



========================================================
【日本メタルサイト、
住友商事などが、会社解散の方針】
(2/11 日本経済新聞)

 伊藤忠丸紅鉄鋼、住友商事などが出資している金属製品の企業間電子商取引システム運営会社、日本メタルサイトは21日午後6時でサービスを停止すると発表した。 2000年7月に事業を開始したが、当初予想に比べ業界に電子商取引が浸透せず、事業が成り立つだけの会員数の確保ができなかった。 会員数の低迷からサービスの拡充などサイトの改良もうまくいかず、中長期的に事業継続は困難と判断した。 株主各社は日本メタルサイトを解散する方針だという。
 企業間取引では価格以外に性能、品質、納期、決済方法、品質表示などの情報が必要 、商品の種類も多い
 ネット調達は、既存の取引をネットに置き換えて効率化するためにこれから普及が期待される。日立製作所、ソニー、富士通、NECなど電気・情報産業界が業務の効率化、発注量を纏めることによる購入単価の引き下げの効果を達成。
========================================================


========================================================
【電子商取引のスマートライン、月内でサービス停止】

鋼材の電子商取引(EC)仲介大手のスマートオンライン(東京・中央)は15日、今月30日にサービスを停止し会社精算作業に入ると発表した。同日開催した取締役会で決議した。事業継続に必要な会費収入を短期間で得るのは困難と判断した。同社は三菱商事や三井物産など商社5社が出資し設立、2000年9月から営業していた。 同社には現在商社や鋼材問屋などを中心に約450社が会員登録しているが、鋼材分野の電子商取引の普及が遅れ、ここ数年は取引件数が伸びずにいた。会員数も採算ラインを下回っており、赤字が続いていた。        [5月16日/日本経済新聞 朝刊
========================================================

E-マーケットプレース(業界統合型)
・サイトの運営者は電子商社の機能
・インフォミディアリ(Infomediaries:Information Intermediary 情報仲介業)とも呼ばれる l発注者向けサービスの充実
・受注者向けサービスの充実
・参加者のメリットが必要
・オールインワン・マーケットを目指す。

========================================================
【百貨店4社、
受発注システム共通化で効率向上】

•高島屋、大丸など有力百貨店4社がインターネットを活用した共通システムを使い、問屋などとの取引業務の効率化に乗り出す。紙の伝票のやり取りなどで行っていた業務を、日本ユニシスのシステムを経由する形に切り替え、納品時間の短縮や検品作業の簡略化につなげる。伝票の削減にも役立てる。このシステムは導入・運用コストが比較的安く、中小の取引先にも浸透すると各百貨店は期待している。
•日本ユニシスが運営・管理する百貨店共通の業務改善システム「ロビネス」を通じ、百貨店と問屋・メーカーなどの取引先が商談や商品の受発注業務を行う。電話やファクシミリ、伝票の受け渡しによる従来のやり方に比べ、業務を大幅に効率化できる。百貨店は独自にシステム構築する必要もない。問屋やメーカーはパソコンとインターネットに接続できれば利用可能という。
• 高島屋は今月、東京と大阪で主要取引先600社を集め、日本ユニシスと共同で説明会を開いた。9月にもまず関東地区で本格的な利用を始め、来年2月までに取引先100社の参加を見込む。来春以降は関西地区にも対象地域を広げ、2―3年内にロビネスを使う取引先を300社規模に広げる。
                          [6月23日/日本経済新聞 朝刊]
========================================================

========================================================
村田製作所、
ネット通販を拡大

•村田製作所はインターネットによる通信販売を拡大する。携帯電話端末や薄型テレビをはじめとするデジタル家電の試作用に、積層セラミックコンデンサーなどを製品設計者向けに供給する。電子部品メーカーのネット通販としては幅広い約3000品目をそろえ、2006年3月期末で会員数約1000を目指す。新規顧客の開拓や今後の大量受注に結びつける考えだ。
•同社は販売子会社のムラタエレクトロニクス(横浜市)を通じ、05年2月から汎用型のコンデンサーなど約1000品目でネット通販「セラミーダイレクト」を始めた。受注から5日以内で納入が可能で、現在会員数は約600人。
                             [1月4日/日経産業新聞]
========================================================

========================================================
【インフォマート、地方の特産食材を専門サイトで卸販売】
・企業向け食材電子商取引(EC)支援のインフォマート(東京、村上勝照社長、03・5776・1147)は18日、自治体やマイクロソフトと共同で、地方の特産食材を流通業に卸販売する専門サイト「食材甲子園」を開設する。流通大手への販売機会を提供し、地方の農業や食品会社を支援する。
・自治体のほか地銀などの有力企業が、サイトに出店を希望する農家や食品会社を募集する。マイクロソフトは同社が運営する中小企業向け支援サイト「経革広場」の会員に出店を勧める。
                       [2006年1月18日/日本経済新聞]
========================================================


事例:JNX(自動車業界共通ネットワーク


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報ネットワーク特論Ⅱ 003

2006年10月18日 | 大学ノート
米軍の戦闘機のマニュアルは、
紙に印刷すると、戦闘機よりも重くなってしまう。

B1戦略爆撃機:総重量87トン、マニュアル総重量90トン
80年代の米国のM1戦車のマニュアルは4万ページを越える
F16戦闘機のマニュアルは約3500冊
イージス鑑は文書の総重量が23.5トン
米国海軍兵器ドキュメント9億2000万枚 300ページの書籍300万冊
兵器を動かすためのマニュアルが兵器に積み込めない状態。イザという時は検索して利用できない


そこで、データ化する必要がある。
現在は、巨大なデータベースが、Web上に存在する。

Google
→技術の力だけで、情報を整理する。
 いま、グーグル


巨大なデータベースを整理するには、
tagを使い整理する必要がある。


http://video.google.com/
grouper

MPEG-7
動画を使った応用のための企画



≫現在のWeb(=HTML文書)の限界とは。

bond
→ 接着剤、債券、人名のいずれか区別できない。

拡張性
→ユーザが自分独自のタグや属性を指定できない。

構造
→データベースやオブジェクト指向の階層構造を表現する深い構造を表現できない。

正当性検証
→アプリケーションがデータを取り込む際、データ構造の正当性をチェックできない。



http://www1.jiu.ac.jp/~en/web2.ppt
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本IBM公開講座 第一回

2006年10月17日 | ツレズレ日記

今日は、

 『日本IBM公開講座 第一回』
新しい時代を迎えるITインフラ技術
  -Wev2.0を中心として-


…を聞きに、幕張まで行ってきました。

いやぁ~、幕張って新都市って感じなのに、誰も人が居ませんね…
日曜日の新宿副都心って感じですわ…


そんなコトはさて置き…
講習の話をしましょうか。



以下、感想と考察
===============================

今回の講習はテーマが
『これからのITインフラ』ということで、
日本アイ・ビー・エム株式会社、
エグゼクティブ・テクニカル・アドバイザーである 中島 丈夫さんが
お話を聞かせてくれました。

(インフラとは、インフラストラクチャーの略で、元々基盤、下部構造などの意味です。ITインフラは、何らかのシステムや事業を有効に機能させるための基盤として必要となる設備や制度などのことを指します。)


ITシステムは、これまで、


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子商取引論 003

2006年10月12日 | 大学ノート
第3回 SCM

SCM(Supply Chain Management)

サプライチェーンとは原材料の調達から消費者に届くまでの工程(調達、生産、物流、販売)に関わるすべての企業を指す
SCMは、サプライチェーンに属するすべての企業が情報を共有することで在庫を減らし、最終的に消費者に対して最適なタイミング(ジャスト・イン・タイム)でコストを削減して提供できる仕組み



SCMの仕組み

情報ネットワークを用いた情報の共有化



デルコンピュータのSCM
•デル・ダイレクト・モデル(通称“デル・モデル”)
•サプライヤは常にデルへのオーダー状況を把握でき、自社への生産計画を立てることができる。パートナーの製造プロセスとデルの製造プロセスが合理的に効率化するバリューチェーン
•現在在庫日数4日間を達成(NECは17日、富士通13日)
販売、社内業務、SCMと3分野でインターネットを利用することにより、販売管理費を10%以下に抑えている。
•デル・モデルは、9月11日の米テロ多発事件でも強さを実証した。事件発生後の航空機輸送停止による部品調達の遅れは、ほとんど同社のビジネスに影響を与えなかった。支援活動でもデル・モデルを駆使し、3万5000台のシステムを出荷して顧客や援助団体をサポートした



パソコンのSCMに30億円を投資
(NEC)

•大手販売店から収集した週次の販売・在庫実績を基に、販売や生産、調達計画の立案作業を自動化。最新の販売実績を把握してから最短4日と、従来に比べ1週間早く製品を出荷できる。
•海外の部品メーカーなどやEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)企業も、インターネット経由でVCMに接続する。サプライチェーン全体の進ちょくやボトルネックが、素早く把握できるようになる。
•システム投資額は30億円。需要予測の精度向上による余剰在庫の削減や、パソコンの完成品在庫の「鮮度」低下による価格ロスの削減などで、年間40億円分のコスト効果を見込む。



サプライ・チェーン投資で期待通りの成果を上げていない企業は45%

•米国の調査会社は,企業のサプライ・チェーン投資に対する満足度について調査した結果を,5月20日に発表した。サプライ・チェーンの世界市場は190億ドル規模に成長しているものの,45%の企業がサプライ・チェーンに対する投資の成果に不満を感じている
•技術が大きな進歩を遂げたとはいえ,サプライ・チェーンの導入コストは依然高い。またサプライ・チェーンを導入しても,必要以上の在庫を抱えてしまう企業がある。その根本的な原因は,この20年間変わっていない。企業が型にはまったまま,表面的な改善策しか講じないからだ
•サプライ・チェーンの向上に,企業のCEOが果たす役割が大きいことが明らかになった。サプライ・チェーン管理をCEOレベルの課題とみなす企業は,年間の顧客対応コストを8%,購買コストを5.9%削減していた。一方,より低いレベルの役職がサプライ・チェーン管理を行う場合は,それぞれ4.4%と5.0%の削減にとどまった。
•サプライ・チェーン管理に対する投資額と,企業の満足度は比例している



SCM導入における問題点
•流通慣行 –日本のメーカーは量販店、販売代理店経由の販売が多い –常に正確な売れ行き状況をメーカーに示しているか不明 –販売計画が現場の販売スタッフの勘に頼っている
•正確な販売予測とそれに沿った販売計画の作成、その情報の共有化がSCM成功のポイント –在庫処分のため量販店に「在庫補填制度」という補填金を支払う –インターネットでの販売など直販比率を高めると量販店からの反発 –いくら高度なSCMを構築しても、効果が少ない



SCMで成功する鍵

•企業戦略に沿ったSCMの構築
•企業の内外を結ぶ標準化
•専門人材の開発
•製品のライフサイクルも考慮した社内の各部門を結ぶSCMの構築
•SCMを原動力とする企業全体の改革
•(アクセンチュア)



サプライヤー・リレーションシップ・マネジメント (SRM)

•電子調達システムを軸に、情報技術(IT)を活用することで部品や原材料の供給メーカー(サプライヤー)との関係を最適化する手法
•独SAPや米ピープルソフトなどの大手統合基幹業務システム(ERP)向けソフト会社が提案
•ERPやサプライチェーン・マネジメント(SCM)などの他のシステムと連携させることで調達に関連する様々な業務を対象。SCMと組み合わせることで予想外の需要が発生した場合に、供給能力を備えているメーカーをデータベースから探し出したり、データを分析するビジネスインテリジェンス(BI)システムを取り入れて購買実績から部品メーカーの供給能力を評価したりできる。



ヤフー、ベネフィット・ワンと福利厚生受注

•ヤフーは福利厚生代行のベネフィット・ワンと共同で、中小企業、個人事業主向けの福利厚生サービスを始めた。従業員1人あたり月額315円からの料金を払うことで、ホテルやフィットネスクラブなどを割引料金で利用できる。ヤフーは今後もインターネット経由で受注する法人向けサービスを拡充、収益源の多様化を狙う。
• サービスの名称は「ヤフー!福利厚生」。月額315円のコースでは、約4100の宿泊施設を10―30%引きで利用できたり、フィットネスクラブを1回2100円で利用できたりする。利用施設数が多く、割引率が高い月額840円のコースもある。利用できる施設、サービスは計1万5000になる。
•[2006年7月4日/日経産業新聞



パートナーシップの比較




流通業と製造業の主導権争いの激化

長期的には両社の利益を求めているが、短期的には不利益となる場合がある
主導権をどちらが握るか、が重要となる
3種類のパターンが存在
小売業主導型
製造業主導型
卸売業主導型



その他の電子商取引
CALS(Commerce At Light Speed)
部品産業と組み立て産業のパートナーシップ
顧客企業と製造企業との共同開発
航空機産業などで盛んに利用(コンカレント・エンジニアリング)
lIR(Investors Relationship:投資家向け情報発信)
政府による情報発信(G to C)




企業間電子商取引、標準化へ協議会

・マイクロソフトや日立製作所、野村総合研究所、セゾン情報システムズなど電機、情報、流通大手83社は、企業間電子商取引の手法標準化を進める協議会を設立した。企業や業界でシステムの仕様などが異なり、情報交換に手間取っている現状を改善。企業間商取引全体の数%程度で足踏みしている電子商取引の普及を後押しする。
 設立したのは「ドットネット流通システム協議会」。マイクロソフトやNTTデータ、日立など15社が幹事となり、各社の技術、営業企画、市場調査の実務担当レベルで詳細を詰める。異仕様のシステム間の情報交換を容易にするマイクロソフトの「ドットネット」というインターネット技術を応用する。
[12月21日/日本経済新聞]


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報ネットワーク特論Ⅱ 002

2006年10月11日 | 大学ノート
袁福之 研究室

・タグ(tag) とは

コンピューターはtagを解釈しそれに従ってコンテンツを表示しているため、YouTubeやflickrのような多くの動画を共有できるようなデータベースを検索する場合、 タグという印つけをしなければコンピューターが理解できず検索する事ができない。 なのでビジュアル的なデータには必ずタグを付ける必要がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする